日本初進出「バンヤンツリー・東山 京都」7月26日オープン 温泉大浴場や能舞台を完備
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◆日本初進出となるバンヤンツリーホテル
日本初進出ブランド・バンヤンツリーは、世界中の畏敬の念を抱かせる場所で、心、身体、魂を回復させるための五感の聖域を提供するブランド。
日本国内におけるグループの旗艦ブランドリゾート「バンヤンツリー・東山 京都」は、清水寺や高台寺まで徒歩10分圏内という東山の観光エリアの中心に位置し、ホテル全体のデザインコンセプトに「幽玄」を掲げる。かつてこの地にあった老舗の宿「ホテルりょうぜん」の思い出や歴史、資産を受け継ぎ、次世代へ継承していくことを念頭に開発が進められた。
全52室のゲストルームは、能の伝書のひとつ「風姿花伝」の中から「秘すれば花」という一節をテーマに掲げ、客室に初めて入った時、驚きと感動を覚えるようなデザインを演出。
日本の伝統素材や工芸品を活用し、全ての客室に配置された大きなヒバの木のバスタブや畳のフレッシュな香り、自然の木の手触り、金箔の美しさで五感を満たし、ここでしか体験できない静寂と安らぎの空間を提供する。
ほか敷地内には、天然温泉の源泉を用いた大浴場、新鮮なローカル食材を使った和食割烹のシグネチャーダイニング「りょうぜん」、バンヤンツリー・スパ、京都市内のホテルで唯一となる能舞台「Noh Stage」を完備。
約12mの高低差を持つ敷地には、特徴的な3つの庭と竹林が広がり、周囲の自然景観と調和しつつも、京都の魅力を兼ね備えた唯一無二のラグジュアリー・アーバンリゾートとなる。（女子旅プレス／modelpress編集部）
■バンヤンツリー・東山 京都
住所：京都府京都市東山区清閑寺霊山町7
客室：全52室（6タイプ、温泉付き客室8室）
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《モデルプレス》
