「虎に翼」花岡（岩田剛典）の再登場に視聴者歓喜 消息不明のよね（土居志央梨）＆轟（戸塚純貴）にも再び注目集まる
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【写真】「虎に翼」我が子を抱く寅子
◆「虎に翼」寅子（伊藤沙莉）、花岡（岩田剛典）と再会
自分の人生を悔いのないものにするため、愛する家族の生活のために法曹界に復帰した寅子（伊藤）。しかし、一度弁護士の仕事を離れている後ろめたさや、家族を抱える身であることから慎重になりすぎていつもの威勢の良さを失っていた。
民法が改正されれば多くの人が混乱すると語る保守的な神保（木場勝己）に対しても反論できず、婦人代議士・立花幸恵（伊勢志摩）らの集まりに参加しても消極的。久藤（沢村一樹）からも「どうしてそんなに他人事なの？」「君だって彼女たちと同じ、今、社会を変える場所にいるじゃない」「君は本当に謙虚だね」と言われてしまう。
寅子は公園のベンチに座り「僕の大好きな、あの、何かに無我夢中になってる時の寅ちゃんの顔をして、何かを頑張ってくれること」という優三（仲野太賀）の言葉と優しい笑顔を思い出し「優三さん。今の私、どんな顔してる？」（語り）と自問自答。すると、そこに花岡が現れ、2人は久々に再会した。
◆「虎に翼」花岡（岩田剛典）の再登場に歓喜の声続々
寅子が花岡と会うのは、花岡が婚約者を連れて佐賀から上京したとき以来、約6年ぶり。花岡の再登場に視聴者からは「わー！！花岡さん！」「生きてたんだ…よかった」「再登場嬉しい！」「会いたかったよ〜」などと喜びの声が上がり、X（旧Twitter）では「花岡さん」がトレンド入りした。
さらに、花岡の再登場により、いまだ消息不明のままとなっているよね（土居志央梨）や轟（戸塚純貴）にも注目が集まり「生きてるよね？」「花岡さん何か知ってる…？」「早く会いたい」「戻ってきてほしい」と心配や期待の声が上がっている。
◆伊藤沙莉ヒロイン朝ドラ「虎に翼」
第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士である三淵嘉子（みぶち・よしこ）さんをモデルに描くリーガルエンターテインメント。主人公の猪爪寅子（いのつめ・ともこ）、通称・トラコを伊藤が演じる。（modelpress編集部）
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