ENHYPENニキが目を奪われた日本人練習生 ジョンウォン&ヒスンもチームを絶賛「このステージだけが記憶に残るくらい上手」
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モデルプレス/ent/korean/talent
【写真】ENHYPENニキが褒めた日本人練習生
◆ボーイズグループデビュープロジェクト「MAKEMATE1」
本番組は『PRODUCE101』や『&AUDITION-The Howling』など様々なオーディション番組を生んだ制作陣が手掛けるグローバルボーイズグループデビュープロジェクト。数あるオーディション番組とは違い、同番組の参加者35人は事務所に所属している練習生たちではなく、事務所に所属していない普通の少年たち。まだ明らかになっていない彼等の限りない可能性とそれぞれの個性が、どのように開花していくのかが見どころだ。
第4話では、番組開始後初の脱落者が発生する「1アーティスト2ステージミッション」がスタート。同じアーティストの別の課題曲が2チームに与えられ、そのチーム同士で勝負を繰り広げた。
◆ENHYPENニキが褒めた日本人練習生
スペシャルC-MATE(審査委員)としてサプライズ登場し、練習生たちのステージを見守ったENHYPENの3人。彼等にとって事務所HYBEの先輩でもあるTOMORROW X TOGETHER(トゥモロー・バイ・トゥギャザー/TXT)の「CROWN」が課題曲になったチームのパフォーマンスを見ると、その完成度の高さに驚き。JUNGWONは「チームを見てるようでした。オーディションのために集まったんじゃなくて、もともと一緒に練習した(チームみたいだった)」とコメントした。
NI-KIはその中でも『Nizi Project Season 2』のファイナルまで進出した日本人練習生のミラクに注目。「1番目に入ってきたと思う」と目を奪われたことを明かし、「(ミラクの)他のジャンルも見てみたい」と期待を寄せた。
◆ENHYPENジョンウォン、TXT「CROWN」カバーステージに感激
「CROWN」を披露したBチームは同じくTXTの「5時53分の空で見つけた君と僕」を披露したAチームとの対決となり、両チームのパフォーマンス後は観客投票の時間に。投票中にENHYPENの3人はそれぞれどちらが良かったか聞かれると、全員がBチームを選択。HEESEUNGは「チーム的に見せた何かがあると感じて、グループ活動をする方々なので準備が整っている感じがしました」、NI-KIは「息がぴったりで良かったです」と理由を明かした。
またJUNGWONは「実はTXTさんの曲はオーディション番組で本当によくします」とTXTの楽曲は様々なサバイバル番組で課題曲になっていることに触れ、「(だから)他の練習生とどうしても比べてしまうんですが、今日見せてくれた『CROWN』は、このステージだけが記憶に残るくらい上手で」と今まで見た練習生によるTXTカバーの中でナンバー1だったと語っていた。
しかし観客による投票の結果、Aチームが3852点、Bチームが3730点で、Aチームが勝利。予測不可能な展開に審査員たちも驚きの声を上げていた。(modelpress編集部)
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