「アンチヒーロー」裏切り者判明 最終回直前ラスト展開にネット衝撃「やっぱり…」「ノーマークだった」 | NewsCafe

「アンチヒーロー」裏切り者判明 最終回直前ラスト展開にネット衝撃「やっぱり…」「ノーマークだった」

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長谷川博己「アンチヒーロー」第9話より(C)TBS
長谷川博己「アンチヒーロー」第9話より(C)TBS 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/06/09】俳優の長谷川博己が主演を務めるTBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜よる9時~)の第9話が、9日に放送された。ラストシーンの展開に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

【写真】「アンチヒーロー」ネット衝撃の裏切り者とは?

◆長谷川博己主演「アンチヒーロー」

本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士・明墨正樹(長谷川)が視聴者に「正義とは果たして何なのか?」「世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?」を問いかける、前代未聞の逆転パラドックスエンターテイメント。

第8話では、12年前の事件・糸井一家殺人事件における、志水裕策(緒形直人)の無実を証明する唯一の証拠である動画が検事正の伊達原(野村萬斎)によって消されてしまい、明墨らはピンチに陥った。

◆「アンチヒーロー」ラストシーンに衝撃の声

独自の視点で12年前の事件を洗い直していた弁護士・赤峰(北村匠海)と紫ノ宮(堀田真由)。しかし、放送ラスト2分、証拠隠滅罪で明墨が逮捕されてしまった。その直後、伊達原の事務所の画に切り替わり、この一報を聞いた伊達原が「かわいそうだねえ」と顔をほころばせると「そうですか?当然の報いだと思いますけど」と放つパラリーガル・白木凛(大島優子)の姿が。さらに、羽木精工の元社員・緋山(岩田剛典)の社長殺害事件の証拠となる返り血の付いた作業着も映し出され、白木が持ち出したことがうかがえた。

第8話では、紫ノ宮から同事務所を選んだ理由を聞かれ「きっともう(明墨)先生も忘れてるんじゃない?」と意味深な言葉を残すなど、度々白木の怪しい様子がネット上で話題に。

今回の放送を受け、視聴者からは「やっぱり白木さん裏切り者だったのか…」「嘘だと言って」「やっぱり怪しいと思ってたら…」「明墨と過去に何があったの!?」「違和感はありつつも、これまでノーマークだった」「最終回が気になる」「裏切りと思わせての逆転展開を期待してます」など反響が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:TBS

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《モデルプレス》

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