ENHYPEN・SUNOO、日本語曲サプライズカバー「ENGENEのみなさんに片想いをしている」選曲理由に胸キュンの声止まず【‘FATE PLUS’ IN JAPAN】
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◆SUNOO、冨岡愛「グッバイバイ」カバー歌唱
中盤のMCコーナーでは、JUNGWON(ジョンウォン)が「僕たちがENGENEのために準備したステージがあります。今日のサプライズステージの主人公は果たして誰でしょうか!?」と言い、会場がざわつく中でSUNOOが「僕でーーす!!」と挙手。冨岡愛の「グッバイバイ」を選曲したと言い、「これから夏ですよね。夏にぴったりよく似合う曲だと思って準備をしました。そして歌詞の内容が片想いについて歌っている曲なんですけれども、 僕がENGENEの皆さんに片想いをしているという意味で上手く歌えるんじゃないかなと思って準備をしました」とその理由を明かした。ENGENEがSUNOOからの愛を感じときめく中、JAY(ジェイ)は「多分両想いだと思うけどな~」とさらなる胸キュン発言。JUNGWONは「今は僕もENGENEです」とSUNOOの目の前に着席。メンバーたちは1列に座り、“最前列”で期待を寄せた。
「頑張ります!!」と日本語でも意気込んだSUNOOは、「後ろの背景も準備してきました。だからみなさんしっかりと鑑賞してくださいね」とバックで流れる映像にも関わっていることを告白。美しい歌声で流暢に歌いこなし、会場中をうっとりとさせた。
◆HEESEUNGの言い間違いにJAYがツッコミ
歌唱後には大きな歓声が巻き起こり、「すごくドキドキしました」とはにかんだSUNOO。メンバーたちから「かっこいい」「上手」などの声が上がり、SUNGHOONは「ふわふわだね~」と日本語でSUNOOの柔らかい雰囲気に言及。JUNGWONは「すごく上手かった。ソヌさんはこれをすごく一生懸命準備してたんです」と裏話も明かした。
SUNOOが「日本ツアーでENGENEのみなさんにサプライズを用意したくて、短いものではありますが準備してみました。どうでしたか~?気に入ってくれましたか?」ともコメント。HEESEUNG(ヒスン)は「ENGENEにとって最後のプレゼントになったんじゃないですか?」と言うも、“最後”と“最高”を間違えてしまったことに気付き、JAY(ジェイ)から「さすがに最後は…(笑)」とツッコミが。「もう1回もう1回!!」とすかさずリベンジし、その一方JAKE(ジェイク)は「よしよし」とSUNOOの頭を撫で、仲の良いやりとりでほっこりさせた。
NI-KI(ニキ)は「日本ツアーでカバー曲1人ずつやっていくんじゃないかなと…」と匂わせ。JUNGWONは「違うかもしれませんよ?合っているかもしれませんし」とニヤリとしながら言い、今後の公演に向けて期待を残させた。
◆「ENHYPEN WORLD TOUR ‘FATE PLUS’」
ENHYPENはJUNGWON・HEESEUNG・JAY・JAKE・SUNGHOON・SUNOO・NI-KIからなる7人組グローバルグループ。Mnetの超大型プロジェクト「I-LAND」から誕生し、2020年11月に韓国デビュー、2021年7月に日本デビューを果たし、2023年にはK-POPボーイグループ史上最速で東京ドーム単独公演を実現させた。
「FATE PLUS」はデビュー後2回目のワールドツアー「ENHYPEN WORLD TOUR ‘FATE’」のアンコールコンサート。2月にソウル、4~5月にアナハイム、オークランド、ターコマ、ローズモント、ベルモントパークなどアメリカ5都市で開催し、同公演より日本ツアーがスタート。6月に福岡、広島、8月~9月に名古屋、仙台での公演を控えている。(modelpress編集部)
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