「news zero」新パートナー発表 水野美紀・加藤清史郎・清水希容が抜擢
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】「news zero」火曜日新パートナーを務める女優
◆藤井貴彦メインキャスター「news zero」
藤井メインキャスターがお伝えする同番組は、夜遅い時間でもLIVE映像を大切に、速報や「いま見たい」にこだわって伝えている。“藤井zero”が始動してから、まもなく3ヶ月経ったが、月曜日の櫻井翔キャスターに加え、7月からの新しいパートナー3人が決定した。
◆火曜日パートナー:水野美紀
火曜日パートナーを務める水野は、出演に向けて「これから3ヶ月間、藤井キャスターのお隣で番組に参加させていただきます。最新のニュースを伝える藤井さんの言葉をしっかり聞きながら、皆さんとニュースを共有していけたらと思っております。最近はドラマより『現実は奇なり』と感じる事も多いです。多角的に物事を見る想像力を働かせて、ニュースの中に広がるドラマに目を向けていきたいなと思います」とコメント。
また、気になっているニュースに関しては「個人的には、自分と重なる、子供の教育環境や、共働き家庭の子育ての環境、保障やサポートなどのニュースに特に注目しています」と明かした。さらに、「少子化対策に直結すると思うのですが、子供を抱えて働く方々の働きやすい環境はどこまで整っているのか。子供をサポートする環境は。仕事を続けながら安心して子育てできる環境が広がる事で、働く世代の選択肢が増えて欲しいです。オリンピックや、夏休みのレジャーのニュースにも注目しています」と伝えた。
◆水曜日パートナー:加藤清史郎
水曜日パートナーを務める加藤は、出演に向けて「この度、3ヶ月間、水曜パートナーを任せていただけること、こうしてまた『news zero』に携わらせていただけること、心より光栄に思います」と感謝のコメント。「昨年7月に、1ヶ月間金曜パートナーを務めさせていただいた際、幼い頃からの憧れであり目標の一つでもあった報道番組で、パートナーという役割を自分なりに全うできたという嬉しさとともに、それを遥かに上回る幾多の自分の未熟さに直面しました。今の加藤清史郎が今だからこそ持つ意見・視点を発信し、そしてそれが、1週間のど真ん中である水曜日に『news zero』をご覧になっている皆様にとって、何かしらのスパイスになりますよう、邁進して参ります」と意気込んだ。
また、気になっているニュースに関しては「僕はスポーツを観るのもプレイするのも大好きなので、やはりスポーツ関連のニュースはとても気になりますし、チェックすることが日課になっています」と明かした。さらに、「特に自分と同い年の方は、無条件に応援してしまいがちです。中でも最近1番グッと引き付けられた出来事は、東京ヤクルトスワローズの奥川恭伸投手が先日およそ2年ぶりに一軍のマウンドに登板し、980日越しの白星をあげたことです。様々な状況下で日々戦い続ける同い年の方が活躍する姿から、たくさんの良い刺激を受け、勇気付けられています。昨年は現地で取材も行わせていただきましたが、今年もリポートなどを通して皆さまにそのスポーツの魅力と熱さをお届けしたいです」と伝えた。
◆木曜日パートナー:清水希容
そして木曜日パートナーを務める清水は、出演に向けて「この度『news zero』のパートナーを務めさせていただくことになりました、清水希容です。このような機会を与えて頂き、身に余る光栄です」とコメント。また、「私は、これまで空手一筋でやってきましたので、社会的知識が少ないですが、一から学ばせて頂く気持ちで務めて参ります。『news zero』を通してこの3ヶ月、これまで気づかなかったことにもしっかり目を向けて取り組み、成長していきたいと思っております。ネット社会が進んでいる今、TV離れも増えておりますが、動き続けるこの世の中を、皆様と一緒に考えていける、そのような時間にしたいです。不慣れなことも多々あると思いますが、精一杯努めて参りますので、温かく見守っていただけると嬉しいです。よろしくお願い致します」と呼びかけた。
気になっているニュースに関しては「この3ヶ月で私が注目するニュースは、やはりパリオリンピック・パラリンピックです」とコメント。「今年のオリンピックはパリ開催100年ぶりで、コロナ禍も明け有観客になるので、フランスの街も非常に盛り上ることが予想されます。東京五輪からわずか3年という短い期間でしたが、その間にさらにレベルアップした選手や新しい選手たちのパフォーマンスを見るのがとても楽しみです。私も、東京五輪に出場してからもう3年が経ち、今回はテレビを通してアスリートたちが最高のパフォーマンスを繰り広げる姿を見られることを楽しみにしています」と伝えた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》