「笑うマトリョーシカ」清家(櫻井翔)の表情・植物の花言葉…意味深なメインビジュアルに考察飛び交う「違和感ありまくり」「リンクする」
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【写真】「笑うマトリョーシカ」考察集まるメインビジュアル
◆水川あさみ主演「笑うマトリョーシカ」
本作は、主人公の新聞記者・道上香苗(水川)が、若き人気政治家・清家一郎(櫻井翔)と、有能な秘書・鈴木俊哉(玉山鉄二)を取り巻く黒い闇を追うヒューマン政治サスペンス。
◆「笑うマトリョーシカ」道上(水川あさみ)、清家(櫻井翔)の呼び方に変化?
衝撃的な展開や意味深なカットが織り交ぜられ、多数の反響を呼んだ初回。そこで改めて同作のメインビジュアルに注目が集まった。公式Instagramでは「道上と鈴木は剥がれ落ちた仮面とその中の表情が違うのに対し、清家だけは同じ“笑顔”である理由とは...」と清家と他の2人との違いに触れながら「ドラマを楽しみながら、ビジュアルに込められた意味を見つけてください」と呼びかけ。また、3人のキャスト陣の周りには、食虫植物のハエトリソウ(ハエトリグサ)が描かれている。花言葉には「嘘」「魔性の愛」などがある。
清家の表情やハエトリソウの花言葉に、ネット上では「とんでもない花言葉しかなくて恐ろしい」「どんどん裏が見えていきそう」「違和感ありまくり」と反響が続々。また葉を素早く閉じて獲物を捕食する姿が特徴的なハトリエソウにちなみ「清家がこれから周りの人を取り込んでいくのかな…?」「道上さんが話してた清家の『他人の意見を真綿のように吸収して理想の人物を完璧に演じる特別な才能』と似ててリンクする」「怪しすぎる」など様々な考察が上がっている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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