野村周平、エゴサで傷つくのは「ダサい」持論を展開
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【写真】野村周平、坊主姿が「かっこよすぎ」
◆野村周平、“格好悪い女性”の定義とは
この日は、“格好いい女性”と“格好悪い女性”を題材にトークを展開。事前取材で「“ダメ女子”見分けられます」と自信を見せた野村は、自身の考える格好悪い女性の定義を「人間とか周りの評価しか気にしていない人を指す」と明かした。
「SNSに囚われている子とか。そういうの見てると『ええのかな?それで』みたいなテンションになる」と、他人に振り回されているところがダメポイントのようで、スタジオからエゴサーチをして自ら傷つく芸能人をどう思うか聞かれると「まぁ、ダサいよね」とバッサリ。エゴサーチをするのは構わないが「傷ついたら『自分が探したから悪いやん』ってなる」と話した。
◆藤田ニコル、結婚後の変化を明かす
野村の話に、なんともいえない表情を浮かべたモデルの藤田ニコルは、タレントの指原莉乃から「にこるん(藤田)は、それ(エゴサ)って結構昔からで、最近は私生活も幸せそうで、マインド的には変化はないの?」と質問されると、2023年8月に俳優の稲葉友と結婚したことから「エゴサをしても病まなくなった」と心の変化を告白。しかし、エゴサーチ自体は止められないようで「まだ全部見てる。掲示板も見ちゃう」と、現在も根こそぎチェックしていると明かした。
野村は「自分も(エゴサを)やってたことあったんで、(気持ちは)分かるっす」と頷くと「イラッとすることもあったけど、言論の自由やしなと思って」と理解を口に。一方で「ただ、俺が何かテレビで言っても『お前ら、黙って見とけよ、じゃあ!』と思う」と熱く持論を語り、「『お前らが悪口言って、何で俺が悪口言ったらあかんねん!』って感じで、今思い出してちょっとイラッとしてきた」と話し、スタジオの笑いを誘った。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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