鈴木愛理「Ray」卒業前ラストの撮影で号泣 “モデル未経験”アイドル時代の初期に抱いた不安も吐露 | NewsCafe

鈴木愛理「Ray」卒業前ラストの撮影で号泣 “モデル未経験”アイドル時代の初期に抱いた不安も吐露

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
鈴木愛理(提供写真)
鈴木愛理(提供写真) 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/07/18】歌手でモデルの鈴木愛理と女優でタレントの松村沙友理が、20日放送のテレビ朝日系バラエティー番組『あざとくて何が悪いの?』(毎週木曜深夜0時45分~)に平成ノブシコブシの吉村崇とともに出演。自身や過去の恋人との向き合い方について明かした。

【写真】鈴木愛理、超ミニ丈で“最強アイドル”姿に

◆鈴木愛理「Ray」モデル卒業前ラスト

今号の通常版表紙は約9年間務めた専属モデルを卒業する鈴木。シックなブラックドレスで大人な印象を引き出しつつ、頬に散りばめた小さなリボンパーツで儚げな可愛らしさもプラスした1枚。卒業を迎えた今の鈴木が見せる、細部までこだわり抜かれた表紙となっている。

2014年8月号の『Ray』初登場からは約10年間、専属モデルとしては約9年間、誰もが認める『Ray』のエースモデルとして活躍した鈴木。卒業発表後の7月号からスタートした3号連続の卒業プロジェクト最終章は、なんと45ページにもわたる特集「Ray卒業あるばむ」だ。

編集部とRayモデルからの贈る言葉が綴られた卒業証書授与式から始まり、『Ray』最後のファッション撮影となった秋のトレンドコーデ、鈴木自身が選んだ思い入れのある過去表紙の「今の鈴木愛理ver」を当時の撮影スタッフが集結して撮影した「鈴木愛理プレイバック」企画、専属モデルになる前の『Ray』初登場時からの約10年間をたっぷりの写真とエピソードで振り返る年表、さらに本人たっての希望で実現した1ヶ月着回し企画、Rayモデルとして活躍した3379日間を様々な数字で振り返る企画や1万字インタビュー、関わった全ての方に向けた鈴木からのフォトレターなど盛りだくさんの内容を届ける。

専属モデルになる前の20歳で初登場したメイク企画ページから、ラスト撮影後にサプライズで集まったRayモデルとの卒業記念ショットまで、『Ray』での10年間の活躍を網羅した年表企画。節目での表紙や思い出に残る企画などを振り返るとともに、Rayモデルたちや編集部・撮影スタッフの私物スマホのカメラロールに保存されている鈴木とのオフショットも特別に公開。鈴木を見守り続けた人々の視点も交えてプレイバックする。

◆鈴木愛理、モデル未経験のアイドル時代の不安吐露

また、1万字インタビューでは、モデル未経験のアイドル時代からスタートした初期に抱いていた不安や悩み、そこからの成長や卒業する今だから感じることなど等身大の鈴木が紡ぐ言葉の数々をぎゅっと詰め込んだ。

当時自分の描いていた王道アイドルとは異なる一面を『Ray』で見せ始めた頃を振り返ると、「私にとって茶髪になったことがよくも悪くも大きな転換。思い切ってやったことで、その後がすごく自由で楽しいことばかりになっていきました」というエピソードも。「私はRayモデルだけど、決してモデルではないんです」「私、今もまだRayを卒業するという現実味がないんです」「正直にいえば、卒業しても連載は続けたい!(笑)」と最後まで『Ray』をホームと感じる深い愛の言葉の数々が並ぶ。

さらに「卒業あるばむ」を締めくくるのは、鈴木からみんなへの手書きメッセージを添えたフォトレター。一緒に『Ray』を盛り上げてきた仲間でもあり、プライベートでも仲良しなRayモデルのみんなへのメッセージはもちろん、編集部や撮影スタッフへのメッセージも。読者のみなさんへの感謝の気持ちを込めたメッセージには、先日行われた撮影見学イベント参加者との記念写真も掲載される。『Ray』から鈴木へ、そして鈴木から応援して支えてくれた全ての方への愛と感謝がたっぷりと詰まっている。

◆鈴木愛理が号泣

「これまでお世話になったモデル・スタッフなどできる限り多くのみなさんに直接お礼がしたい」と卒業企画の打ち合わせ中に鈴木が話した願いを叶えるべく、編集部のサプライズ企画が始動。鈴木の撮影初期に担当していたカメラマンやスタイリストなどの元スタッフや前編集長、現役のRayモデルや卒業後もプライベートでの親交が深い松元絵里花など約30人の関係者が鈴木のラスト撮影日に集結した。

最後の撮影が終わり編集長からの「撮影終了です」の言葉に合わせて、集まった全員が「お疲れさま!」と一斉にスタジオに入ると、それまで気丈に振舞っていた鈴木が「なんでいるの〜」と号泣しながらも嬉しそうに言葉を交わすなど、撮影現場は温かく感動の雰囲気に包まれ、サプライズは大成功。ようやく卒業を実感しているようだった。

いつでも『Ray』を第一に考え、時には企画のアイディア発案もするなど、誰よりも強い『Ray』への愛があった鈴木。人一倍努力家で、誰よりも気遣いができて、どんなときも笑顔を絶やさず誰からも愛される絶対的エース。鈴木なしでは今の『Ray』はない、と言っても過言ではないほど、とても大きな存在でした。「言い尽くせない感謝の代わりに大特集を組もう」と始まった卒業プロジェクトの最終章となっている。

◆特別版表紙はTravis Japan松田元太

特別版表紙はTravis Japanの松田元太が務める。秋を先取りできる最新メイクやトレンドコーデなども紹介している。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

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