専門家の深堀りで、マニアな世界を知ることが出来るマツコの知らない世界。幅広い知識を持つマツコ・デラックスさんならではの切り口で、もうすぐ14年……ゴールデン番組となってからもうすぐ10年というTBSの看板番組です。ゴールデン以降は番組の「声」としておなじみの玄田哲章さん、7月23日放送回では「都合により」という理由で変更……大丈夫！？
ナレーター玄田哲章「マツコの知らない世界」をお休みマツコの知らない世界のナレーターとしてもおなじみの玄田哲章さん。番組の声としてなくてはならない方なのですが……7月23日放送分で冒頭から「都合により玄田さんから変更」というテロップが出て、この日のナレーターは別の方に。
公式サイトにも
7月23日（火）放送から都合によりナレーターさんを変更しております。
と書いてありました……番組を10年支える玄田哲章さん、これは心配になりますよね。
マツコの知らない世界を見た人たちは……玄田さんから一時変更のテロップを見たり、実際に番組を見て違和感を覚えた人たちは……
・マツコの知らない世界のナレが玄田哲章さんではないんだな。都合によりって、戻ってくるんだよね、戻ってくるんだよね。
・マツコの知らない世界、『都合により』だから玄田哲章さん降板じゃないよね？
・ナレーションが都合により玄田哲章さんから変更ってテロップが出てたけど、何があったの？
・都合により変更」とテロップが入ったけど…玄田さん大丈夫？！
・「変更はいいけど今回だけ？ずっとじゃないよね？」と心配してしまうおじさん。
とにかく玄田哲章さんが心配で仕方ないとの声が大多数！「玄田さん」「マツコの知らない世界」がトレンド入りし、大きな話題となっていました。小原乃梨子さんの訃報が入ったばかりということもあり、心配ですよね……。
ナレーターとしてはもちろん、ドカベンの岩鬼正美や奇面組の冷越豪、シティハンターの海坊主、幽☆遊☆白書の戸愚呂弟などのアニメでも代表作多数。吹き替えではアーノルド・シュワルツェネッガーから「私の声を100年演じて欲しい」と言われるほどで、その実力はいうまでもなく折り紙付き！とにかく、復帰を待ってます！
【玄田 哲章(げんだ てっしょう)】
生年月日：1948年5月20日 出身地：岡山県
1972年、科学忍者隊ガッチャマンで声優デビュー。1977年にドカベンの岩鬼正美、1978年に超電磁マシーンボルテスＶの大次郎などのハマり役でブレイク。その後は低音ボイスを武器にアーノルド・シュワルツェネッガー(本人公認)や、シルベスター・スタローンなどの大物ハリウッド俳優の吹き替えをおこなっている。現在でも番組ナレーションやCMに引っ張りだこのレジェンド声優。
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