JO1&FANTASTICS“ちびっ子ハンター”20体登場に驚き 共演者の悩みにアドバイスも【逃走中 THE MOVIE】
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◆JO1&FANTASTICS、共演者の悩みにアドバイス
2004年から放送が開始され、2024年で20周年を迎える、フジテレビ系バラエティ番組『逃走中』をドラマ映画化した本作。賞金総額1億円超、参加総数1000人の史上最大級かつ命懸けのゲームを描く。
イベントでは、『逃走中』のミッションになぞらえた3つのゲーム対決が行われ、“お助けミッション”として、田鍋と川原の悩みを、Aチーム(川西、中島、木全)とBチーム(佐藤、金城、瀬口)の代表者が解決することに。川原が「自分のサインが決まりません!」とアドバイスを求めると、木全は「僕はサインがコロコロ変わるほうなんですけど、1つに決めるというのは荷が重い。だから、『今年度はこれでいこう』みたいに軽い決め方でいいと思うんです」といい、「あとでおじさんと一緒に裏で考えようか」とにっこり。
瀬口は「瑛都はお母さんに大切な名前をもらったわけじゃん。だから、その胸に自分の名前を焼き付けてみて。そしたら聞こえてくるはず、心の音が。今どんな音が聞こえていた?」と尋ね、川原が「鼓動です」と答えて笑いを誘うと、瀬口は「丸く書いてみな、ハードが出来上がっただろ。そして、瑛都は帽子を被ってる。かわいらしい帽子。君はキングになれるはずだ。だからハートの上に王冠の絵を描いてみよう。俺のサインを授けよう」とユーモアにコメント。これに川原は「どっちもすごく参考になったんですけど、Aチームですね」と木全を勝者とし、「深く考えずに、いま自分が思ったことを書くってことが参考になりました」と理由を明かした。
そして、田鍋が「身体が硬い」と悩みを打ち明け、「5年くらい柔軟をしているんですけど、いっこうに柔らかくならなくて、これは気持ちの問題なのか…。みなさんダンスをされる前にどうしていますか?」と質問。これに中島は「これは大丈夫!身体が硬くても、柔らかくても、頭が硬くても、人それぞれいていいと思うんですよ。身体が硬かったら、ほかを柔らかくすればいい」とステージを歩きながら語り、田鍋が「ぎっくり腰とかになっちゃうので悩んでいます」と打ち明けると、中島は「なるほどね、治しますよ。それ以上に幸せなことを作ればいいんです。ぎっくり腰で痛い、でもそれ以上の楽しみを作れば、そんなのはちっぽけな悩みですよ」とアドバイス。まだまだ喋りそうな雰囲気の中島に、フジテレビ・上垣皓太朗アナが「そろそろお時間が」と巻きを入れると、中島は「話の腰を折らないでください」とコメントし、メンバーからは「うまい!」と声が飛んだ。
一方、金城は「身体って足先とか、先から直していかないといけないんですよ。みんな形にこだわってるから。根本から直していかないとダメなんですよ。だから徐々に徐々に努力することが大事。慌てなくて大丈夫。人の心も根本から直していかないといけない。焦ることない」と捲し立てると、メンバーからは「胡散臭いな」「どっちも薄かったな」との声が飛び、田鍋は金城を勝者とした。
◆“ちびっ子ハンター”20体登場
木全と佐藤が挑戦した“逃走中ナレーションものまねミッション”では『逃走中』のナレーションを務めるマーク・大喜多がナレーターとしてサプライズ登場して登壇者と観客を驚かせ、さらにフォトセッション時にハンターの姿をした“ちびっ子ハンター”たち20体がサプライズ登場すると、メンバーは「知らなかった」「かわいい」とメロメロに。川西は汗をかいて暑そうな子どもたに手うちわで風を送り、佐藤は子どもたちの耳たぶを触っていた。
また、7月19日の公開から3週間近く経ったが、どんな反響が届いているか尋ねられた川西は「まだ誰にも言っていないんですけど、実は僕もこっそり1人で見に行きまして」と告白。「お客さんが涙されていまして、大変な中、みんなで頑張ってよかったなって思いました」としみじみと語った。(modelpress編集部)
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