宮迫博之「牛宮城」の株売却を報告 今後について言及
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【写真】宮迫博之、粗品に怒り
◆宮迫博之、牛宮城の株を売却
「牛宮城」のプロデューサーである本田大輝氏とともに動画に登場した宮迫は「牛宮城に関して大切なお知らせがあります」と切り出し、同店の売却を報告。2023年頃に、本田氏から牛宮城のサポートの手が回りにくくなったという相談を受け、仕方ないと思いつつ宮迫チームだけでは運営は難しいと判断した結果、YouTuberヒカルチームも交えて話し合いを重ねた中で、牛宮城に興味を持った企業と話が進み、想いが合致したことで今回の結論に至り、8月に株の譲渡が完了したことを明かした。
今後については、売却先の店舗展開のノウハウを駆使しながら、地方展開を考えているという。
なお全て売却したわけではなく、宮迫の株は残っていることから「今までと同じように牛宮城は携わっていきます」という宮迫。味のチェック・新商品の開発をはじめ、客への挨拶回りなどは今まで通り続けていくとし「ご心配なくということでございます」と呼びかけた。
同店は2021年夏頃から「牛宮城」広報担当として宮迫と計画をしていたのヒカルが試食会でその味について厳しく意見し、撤退することとなったが、富山で創業34年の「焼肉ハウス大将軍」などを運営する本田氏を新たにアドバイザーとして迎え、紆余曲折を経て2022年3月にオープンした。(modelpress編集部)
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