【伝説の頭 翔 第6話】達人と翔の入れ替わりバレる?彩&直子は一触即発か
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◆高橋文哉主演「伝説の頭 翔」
『クロサギ』や『正直不動産』など、多くの実写化漫画の原案で知られる夏原武の原作デビュー作『伝説の頭(ヘッド)翔』が満を持して実写ドラマ化。
高橋が、1000人を超えるヤンキーたちを従える不良チーム「グランドクロス」を束ねる伝説の頭・伊集院翔と、クラスでもまったく存在感がなく、アイドルユニット・古くさい街角のスケ番ズ(通称・街スケ)のメンバー・彩姐こと藤谷彩(関水渚)の熱狂的なオタクでスクールカースト最下層の万年パシリ・山田達人という「最強と最弱」の2人を、ハイカロリーな1人2役で体現する。
◆「伝説の頭 翔」第6話あらすじ
群雄割拠の「危多漢闘(きたかんとう)」で多発するヤンキー狩り。首謀者は、夏場にもかかわらずコートをまとい、顔を隠してレディース「真帝麗羅(シンデレラ)」総長を名乗っているそう。この状況に「グランドクロス」メンバーたちも戦々恐々。しかし、伊集院翔となり替わっている達人だけは、ホンモノの翔が、達人が激推しするアイドル・街スケのメンバーである彩とバッタリ鉢合わせをした日から、彼女との連絡が途絶えてしまったことが気がかりで、心ここにあらずだった。そんな中、翔の彼女でレディース「紅」の総長・綾小路直子(井桁弘恵)は、「相手はレディース名乗ってんだろ?だったら“ヤンキー狩り”狩りは、こっちで仕切っから」と殺る気満々だった。
そんなある日、最近「危多漢闘」に引っ越してきたという真面目そうな女子高生・工藤瑞穂(駒井蓮)が、レディースになりたいと直子に直談判。しかも、恥ずかしがり屋で病弱の姉も、一緒に「紅」に入れてほしいとムチャな依頼。直子は「会いもしないで入れてくれとか、話になんねー」とこれを一蹴する。
一方で、達人へのメッセージの返信をためらっている彩は、街スケのレッスンにも身が入らず、リーダー兼マネージャーの辻沢京子(森香澄)もご立腹。彩は、京子が以前に翔たちと会ったスナック喫茶・紅の場所を聞き出すのだが、そのやり取りを見ていた謎の男・佐々木聖人は「面白そうな話をしていますね。『グランドクロス』の伊集院翔がどうとか」と近づいてくる。彼はいったい、何者なのか?やがて、達人と翔がいる山田家に、突然、彩がやってきて、2人が入れ替わっている事実がついに彩にバレる?
その後、達人の格好で夜の街に散歩に出たホンモノの翔。そこで偶然、「真帝麗羅」のヤンキー狩りに遭遇する。しかも、狩られているのは「グランドクロス」のメンバー。それを目の当たりにした翔は、「今度は俺の相手してくんね?」と、顔を隠したナゾ多きレディース「真帝麗羅」総長と対峙する。さらには、翔のことを聞こうと直子のもとに訪れた彩だったが、やがて「泣かすぞテメー!」(直子)、「やってみろコラ!!」(彩)と一触即発の事態に?
(modelpress編集部)
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