【海のはじまり 特別編「恋のおしまい」】水季と津野が主軸の“完全新撮”ラブストーリー
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◆目黒蓮主演「海のはじまり」
本作は、脚本を生方美久、演出を風間太樹、そして村瀬健がプロデュースを務める、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。社会現象とも呼ばれた『silent』(2022年10月期/同局系)チームが集結し、今の時代だからこそ伝えたい人と人との間に生まれる愛と、家族の物語を描く。
これまで、第8話まで放送された同作。主演の目黒が8月15日より療養していたことを受け、第9話の放送は9月2日に延期に。8月26日に放送されることとなった特別編では、本編より3年前の夏を舞台に、南雲水季(古川琴音)と津野晴明(池松壮亮)を主軸とした完全新撮のラブストーリーを描く。
◆「海のはじまり」特別編あらすじ
2021年、夏。水季(古川)は海(泉谷月菜)と小さなアパートで暮らしている。テレビの情報番組は東京オリンピックのことを連日報道している。朝、図書館司書として働く水季は図書館入口近くの駐輪場で津野(池松)の姿を見つける。時間を合わせるために、わざとスニーカーの靴ひもをほどき、その場にしゃがんで結び直す水季。津野は水季の存在に気づき「おはよ」と声を掛け、2人で図書館の中へ入る。
お昼休み、休憩室でひとりで休む水季のもとへ津野がやってくる。そして「南雲さんさぁ」と声をかけたのち「なんか、どっか、行きたいところある?」と続ける。そして、2人で出かけないかという津野の提案に水季は驚きつつも「津野さんのこと好きになりたくないんですよ」と自分の心を抑制していると告白する。
(modelpress編集部)
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