Snow Man向井康二、初の父親役に自信「結婚がどんなものなのか知りたい時期でもあるので…」【マウンテンドクター】
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【写真】Snow Man向井康二が涙
◆向井康二、初の父親役への思い「結婚がどんなものなのか知りたい時期でもあるので…」
本作は、山岳医療の現場に放り込まれた青年医師が、さまざまな思いを抱えた患者や医療従事者たちと触れ合い、現実と向き合いながら成長していく姿を、壮大なスケールで描く山岳医療ドラマである。
第8話では、MMTを誰よりも応援している真吾(向井)が、第5話に続き、別れた妻のもとで暮らす息子・圭吾(湯田幸希)を前に、父親としての一面をのぞかせる。今作で初めて父親役を演じる向井は、「(年齢的に)結婚がどんなものなのか知りたい時期でもあるので、バツイチではありますが、役で結婚を味わってみようと思います!」と、既婚歴のある役どころについてコメント。
また、真吾はMMTのメンバーであり、店の常連客でもある歩や典子、玲(宮澤エマ)たちの聞き役に回ることが多く、ときには彼らを励ます役どころでもあるが、その話し方について撮影開始当初、向井の中で迷いが生じたという。「バツイチの子持ちで焼き鳥屋の店主という設定だからか、29歳にしては話し方がダンディーなんですよね(笑)。それをそのままやるのか、実はめちゃめちゃ迷ったんです。でも僕は脚本どおりにいきたいタイプなので、焼き鳥屋のときは濃いキャラで、プライベートのシーンはナチュラルにいこうと、そのバランスを考えながら演じることにしました」と、2つの顔を演じ分けていることを明かした。
◆向井康二、親子のシーンにも言及「自然にお芝居できたと思います」
さらに、親子のシーンについても「父親として圭吾と接するときは、焼き鳥を焼いているときとはまた違う顔になっているはず」と自信をのぞかせ、圭吾役を演じる湯田幸希との共演についても、「実は、会う前からずっと幸希くんのインスタグラムを見ていたので、“はじめまして”というよりは“久しぶり!”って感じでした。明るい子なので、最初から会話も弾んで自然にお芝居できたと思います」と、晴れやかな表情で語った。
愛情深い父親を向井が全力で体現する第8話。だが、息子を愛するがゆえに、ある出来事をきっかけに幼なじみの歩と激しくぶつかり合うことに。杉野と向井がともに撮影を楽しみにしていたというシーンとは。(modelpress編集部)
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