【あの子の子ども 第9話】福、家族に「産みたい」と告白 父・慶の“とんでもない提案”とは
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【写真】細田佳央太、“声でない”桜田ひよりを優しくフォロー
◆桜田ひより主演「あの子の子ども」
本作は「高校生の妊娠」をテーマに、妊娠が発覚したことで日常がガラリと変わってしまった高校2年生カップルの姿を描いた作品。桜田は主人公・川上福(かわかみ・さち)を演じ、その恋人の月島宝(つきしま・たから)を細田佳央太が演じる。
そのほか、茅島みずき、河野純喜(JO1)、野村康太、前田旺志郎、橋本淳、野間口徹、美村里江、石田ひかりらが出演する。
◆「あの子の子ども」第9話あらすじ
直実(美村里江)の気持ちを知り、その言葉を胸に刻んだ福(桜田ひより)は、その後、宝(細田佳央太)と会う。そして福の中に、これまでにはなかったある思いが芽生える。
翌日、福の母・晴美(石田ひかり)から福の妊娠を聞き、居ても立ってもいられず帰国した父・慶(野間口徹)が家に帰ってくる。放課後、福が帰宅すると、そこには穏やかな笑みを浮かべる慶の姿と、晴美から連絡を受けた直実、宝の姿も。慶は開口一番、高校生の2人を叱るでもなく、ただやさしく、福に今の気持ちを問いかける。すると、前日に同じ質問をした宝と、ある1つの答えを出していた福は、覚悟を決め、「産みたい」と答える。
その答えに息を飲む2人の母とは対照的に、慶の反応は父親として予想外のものだった。怒り心頭で取り乱すと思いきや、終始冷静な慶に戸惑いを隠せない福と晴美。ところが、福と宝の発言に対し、慶は2人が高校生であることを理由にとんでもない提案をする。慶の思いもよらない考えは、そこにいる全員に衝撃を与え、やがて晴美との夫婦関係をも脅かす事態となる。
(modelpress編集部)
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