“全員日本人”K-POPグループ・UNICODE、日本で初のファンミーティング開催「夢は大きく東京ドーム」
芸能
モデルプレス/ent/korean/talent
【写真】“全員日本人”K-POPグループ、ミニ丈衣装からスラリ美脚披露
◆UNICODE、日本で初のファンミーティング開催
UNICODEは、2023年4月にABEMAで公開された日本最大規模のオンラインオーディション「PROJECT K(プロジェクト ケイ)」で選抜されたメンバーを含む5人組ガールズグループ。MIO(ミオ)、HANA(ハナ)、ERIN(エリン)、SOO-AH(スア)、YURA(ユラ)の5人全員が日本人でありながら、韓国語も流暢に話せるバイリンガルなのが特徴。「日本人K-POP5人組」というワードは、デビュー直後からSNSのトレンドにランクインした。
ファンミーティングでは、日本デビュー曲の「呼んで(Blur)」や韓国デビュー曲の「Let me Love」などをパフォーマンス。ライブパフォーマンスの他にファンからの質問コーナー、プライベート写真の公開コーナーなどで終始和やかなムードでファンと交流し、「呼んで(Blur)」のライブパフォーマンスでは、振り向いて欲しい気持ちを両手いっぱいで表現することで話題の“ふりふりダンス”を披露し会場に集まったファンを魅了した。
◆UNICODE「夢は大きく東京ドーム」
日本で初となるファンミーティング開催についてリーダーのERIN(エリン)は「何日も前からワクワクと緊張が止まらなくて、今日は一睡もできませんでした」と告白。日本デビューからの1ヶ月間を振り返りSOO-AH(スア)は「友達から『今日お店で(UNICODEの曲)かかったよ』とご連絡頂いてとても嬉しい気持ちになりました。」とデビューからの充実した日々を振り返った。
ファンからの質問コーナーでカラオケの十八番を聞かれたHANA(ハナ)は「西野カナさんの『Best Friend』」と答え、アカペラで披露すると会場から歓声が上がった。プライベート写真公開のコーナーで幼少期の母との写真を公開した理由についてMIO(ミオ)は「母に強くあたってしまうことがあり、普段なかなか素直になれないのでこういう場をお借りして母に感謝の気持ちを伝えたかった」と述べた。
日本での初のファンミーティングを終えたYURA(ユア)は「台風の心配もあった中、日本で初のファンミーティングに来て頂き本当にありがとうございました。これをスタートに沢山の思い出をファンの皆さんと作っていきたいなと思っているので、これからもUNICODEを沢山愛してくださったら嬉しいです」とファンに呼びかけた。
今後の目標についてERIN(エリン)は「1番の目標は日本でのソロコンサート開催」と掲げ、MIOも「夢は大きく東京ドーム」と宣言した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》