【顔に泥を塗る 第7話】美紅、ハルに別れ告げる 訳あり弁護士も動き出す
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【写真】西垣匠、高橋ひかるにバックハグ
◆高橋ひかる主演「顔に泥を塗る」
SNSで大きな反響を呼んだヨシカズ原作の人気コミック『顔に泥を塗る』(ゼノンコミックス/コアミックス)をドラマ化。運命的に出会ったメイク男子(木村慧人)に施してもらったメイクをきっかけに前に踏み出しはじめた主人公・柚原美紅(高橋)が、モラハラ男へと変貌した彼氏(西垣匠)に立ち向かい、自分の人生を取り戻す“人生逆転ラブストーリー”を描く。
◆第7話あらすじ
「全てを受け入れる」という言葉を信じて結城悠久=ハル(西垣匠)のもとに戻った柚原美紅(高橋ひかる)だったが、ハルの本音を知った美紅は、別れを告げる。「もうこれ以上、私の心に泥を塗らないで」―これからは自分を大事に生きていくと心に決めた美紅は、引き留めるハルの言葉を振り切って前を向く。
ただ、ハルとの間にはまだ問題が残っていた。高倉イヴ(木村慧人)との不貞行為による“慰謝料300万円請求”の通知を受け取っていた美紅は、弁護士・鬼武柊真(高野洸)に相談に乗ってもらうことに。そこで、何をするかわからないハルが、イヴに対して行動に出る可能性があると聞いた美紅は、初めてイヴに通知書の存在を伝える。美紅のことを心配するイヴは、同時にハルへの怒りがこみ上げ…。
一方、美紅を取り戻したい一心で追い詰められるハルは、あることを思いつき、美紅の母・柚原路子(奥貫薫)のもとへ向かう。
(modelpress編集部)
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