「ブラックペアン シーズン2」 渡海(二宮和也)&世良(竹内涼真)、6年越しの再会 やりとりに反響 「エモすぎ」「うるっときた」
社会
ニュース
【写真】「ブラックペアン2」渡海(二宮和也)再登場
◆二宮和也主演「ブラックペアン シーズン2」
海堂尊氏の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」(講談社文庫)を映像化した本作。2018年4月期に二宮主演で放送された同枠「ブラックペアン」の続編で、シーズン1から6年後の物語を描く。
本作で二宮が演じるのは、シーズン1の天才的な手技(縫合技術)を持つ外科医・渡海征司郎ではなく、人も金をももてあそぶ悪魔な世界的天才外科医・天城雪彦という新たな役となる。
◆渡海(二宮和也)&世良(竹内涼真)、6年越しのやりとりに反響
幼少期から心臓に疾患があり、倒れてしまった天城。佐伯(内野聖陽)が執刀し、心臓外科医・世良とともにオペを進めるが、助かるにはダイレクト・アナストモーシスと佐伯式を同時に行うしかない絶体絶命の状況だった。そんな中、オペ室に天城の双子の弟・渡海が登場。佐伯にダイレクト・アナストモーシスができるか尋ねられると「やりませんよ俺は。あんなギャンブルみたいなこと」と、微笑しながら言い放った。
そこに渡海が手を回したという最先端医療AI「エルカノ」の進化系である「エルカノ・ダーウィン」が到着し、渡海は佐伯式を、エルカノ・ダーウィンがダイレクト・アナストモーシスを行う同時オペをすることに。渡海は変わらぬ手さばきでスピーディーにオペを進めるも天城の心停止状態が続く。オペ室が緊迫した雰囲気となり佐伯が焦る中、天城はなんとか一命をとりとめ、オペは成功に終わった。
渡海に礼を言うと「別にお前助けたわけじゃない」と冷たい一言で突き返される世良。さらに世良が「6年間頑張ってきました。なんか言ってください」と求めると、渡海は「お前1円も振り込まないからもう辞めたのかと思ってたよ」と言い、最後には「ここまできて殺すなよお前」と言い残して後を去った。この言葉に世良はそっと笑みをこぼすのだった。
2人の6年越しのやりとりに、視聴者からは「渡海先生と世良くんコンビ復活」「エモすぎる」「相変わらずの渡海節が止まらない(笑)」「世良先生も渡海先生のためにずっと頑張ってきてたもんね」「うるっときた」と反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》