元AKB48本田仁美、韓国での再デビュー決意した理由「来る日も来る日も悩み考え続けました」 | NewsCafe

元AKB48本田仁美、韓国での再デビュー決意した理由「来る日も来る日も悩み考え続けました」

芸能 モデルプレス/ent/korean/talent
本田仁美(C)モデルプレス
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【モデルプレス=2024/09/13】元AKB48の本田仁美(HITOMI)が、JAEJOONG(ジェジュン)が設立したマネジメント会社・iNKODEより10月にデビューする新人ガールズグループ・SAY MY NAME(セイマイネーム)に所属すると、9月13日に発表された。同日、本田が自身のX(旧Twitter)を更新し、コメントした。

【写真】本田仁美、韓国再デビューでの最新ビジュアル

◆本田仁美、再デビューへの決意

1月28日にAKB48を卒業し、休養していた本田は、後ろ姿のビジュアルを添え「お久しぶりです 本田仁美です!こうして再び皆さんにご挨拶できることを心から嬉しく喜びで胸がいっぱいです」と嬉しさを溢れさせ、所属を発表した。

韓国語と日本語の2つでコメントを発表し「休養中、皆さんからいただいたメッセージはすべて私の元に届いていました。ひとつひとつの温かいお言葉が私にとって前に進む為の大きな勇気となり、励みとなりました。私を信じて待っていてくださり本当にありがとうございます」とファンに感謝。「芸能活動10年目の節目に今後自分は何をすべきなのか、何がしたいのか来る日も来る日も悩み考え続けました」と胸の内を伝えるも「そんな中『新しい気持ちで成長していきたい』という思いがどんどん大きくなり、夢を諦めずにこれからも挑戦し続けることを決心しました」と再デビューすることを決断した理由を説明した。

関係者やファンへの感謝を再度述べ「初心を忘れず、新たな姿をお見せすることを約束し、数多くの夢を共に叶えていけたら嬉しく思います」と意気込んでいる。

本田は2014年にAKB48チーム8栃木県代表としてグループに加入。2018年に韓国のオーディション番組「PRODUCE48」への出演でグローバルガールズグループ・IZ*ONE(アイズワン)としてのデビューを勝ち取り、2021年4月末のグループが活動を終了。同年AKB48に再び合流し、58枚目シングル「元カレです」では、初のセンターポジションを務めるなど活躍し、2024年1月にグループを卒業していた。

◆SAY MY NAME、ジェジュンが手掛ける初のガールズグループ

SAY MY NAMEはジェジュンがiNKODEのCSO(最高戦略責任者)として直接手掛ける初のガールズグループで、8月30日にグループ名と1人目のメンバーDOHEE(ドヒ)のトレーラー映像が公開、その後KANNY(カニー)、MEI(メイ)、JUNHWI(ジュニ)、SOHA(ソハ)、SEUNGJOO(スンジュ)が公開された。ジェジュンは度々メディアを通じて自身がプロデュースする新人アイドルグループについて言及しており、去年韓国で大規模なオーディションも実施していた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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