菅田将暉、ドラマ「ミスなか」アフロヘアは地毛だった「鎌倉殿の13人」義経役の後だからこそ実現
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【写真】菅田将暉「鎌倉殿の13人」出演時の長髪姿
◆菅田将暉「ミスなか」アフロヘアは地毛
「ミステリと言う勿れ」で主演・久能整役を演じた菅田は「ドラマは地毛です。ポップコーンパーマっていうらしいですね」と地毛にパーマをかけて、原作通りのアフロヘアを再現させたという。
ボリューム感のあるアフロヘアにするためには髪の長さも必要だったのではないかと聞かれると「ちょうどその前に義経をやっていたんです。義経が最後鎖骨くらいまでいったのでそれを全部キュッと」とNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(2022年)で演じた源義経が最後は野武士のように髪を伸ばしていたため、そのままパーマにすることで実現することができたと明かしていた。
◆菅田将暉「ミスなか」脚本作りにも
また「ミステリと言う勿れ」では脚本作りにも携わったという菅田。「1回脚本を作っていただいた後に『どう思います?』というセッションを毎話やるという感じ」と当時を振り返った。
「自分で決めたセリフなので間違えられないし、ただでさえよく喋るキャラクターだったので、会話劇をより面白くしたいし、漫画とかでも吹き出し以外のちょっとした先生の走り書きみたいなところがよかったりするので、そういうところも盛り込んでいくと尺も長くなるし、俯瞰で見られなくなるので難しいなと。でもやっていて楽しかったです」と責任感の重さはありつつも、やりがいを感じたと語っていた。(modelpress編集部)
情報:NHK総合
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