“日曜劇場初主演”神木隆之介、目標としている先輩俳優明かす「すごく引っ張ってくれていた」
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【写真】神木隆之介が目標とするベテラン俳優
◆神木隆之介、座長として目標としている人は?
今作がTBSドラマ初主演となる神木は、「プレッシャー、緊張もありますけど、すごく楽しみだなっていう気持ちもかなり強いです」と現在の心境を告白。そんな神木は日曜劇場の座長として目標としている人として「『集団左遷!!』の時、主演が福山雅治さん」と自身が出演した同枠で放送された『集団左遷!!』(2019年)主演の福山雅治の名前を挙げ、「先輩が一番先頭に立って僕らをすごく引っ張ってくれていたんですよ。その姿を見てたからそこにいるかもしれないと思うと嬉しい気持ちとちゃんとしなきゃっていうプレッシャーと…。プレッシャー大きいですね」と口にした。
◆神木隆之介、初のホスト役の役作りを明かす
また、今作で1人2役を演じる神木が、そのうちの1人のホスト役について言及する場面も。神木は「僕自身ホストという役はやったことがないんですね」と初挑戦だと明かし、「実際にホストの皆さんにお話を伺った」という。「『飲まない?連絡先教えてよ』って話しかけるシーンがあって、どういう風に話しかけていいかわからなくて、(ホストからは)『まずは視界に入ること。とにかく振り向く、視界に入る、認知されることが大事』って言われて頑張りました。顔ちょっとひきつってました」とホストシーンを振り返り、笑いを誘った。
◆神木隆之介主演「海に眠るダイヤモンド」
本作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代”にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいく。同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメントである。(modelpress編集部)
情報:TBS
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