「虎に翼」航一(岡田将生)渾身の“ちちんぷいぷい”返しに視聴者悶絶「効果絶大」「目撃されるまでの流れが最高」と反響相次ぐ | NewsCafe

「虎に翼」航一(岡田将生)渾身の“ちちんぷいぷい”返しに視聴者悶絶「効果絶大」「目撃されるまでの流れが最高」と反響相次ぐ

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岡田将生、伊藤沙莉「虎に翼」第126話(C)NHK
岡田将生、伊藤沙莉「虎に翼」第126話(C)NHK 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/09/23】女優の伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第126話が23日に放送された。岡田将生演じる星航一のシーンに反響が相次いでいる。<※ネタバレあり>

【写真】“ちちんぷいぷい”をする岡田将生が悶絶級の可愛さ

◆「虎に翼」航一(岡田将生)、寅子(伊藤沙莉)を元気づける

ある日、寅子(伊藤)を訪ねてきた美雪(片岡凜)の祖母・佐江子(辻沢杏子)は、美雪と美佐江(片岡凜)が親子であること、美佐江が幼い美雪を残して亡くなったことを打ち明ける。さらに佐江子は「美雪は昨日、警察に補導されました」と話し、かつて窃盗や売春事件に関わっていたとされる美佐江に寄り添おうとしていた寅子へ「美雪にこのまま娘をなぞってほしくない。どうか…どうか…」と助けを求めた。

寅子は航一に美佐江親子のことを話し「蓋をしてきたものと向き合うのは苦しいわね」と胸の内を吐露。すると、航一はおもむろに立ち上がり「ちちんぷいぷい〜!」と寅子に向かって全力でおまじないを唱える。「今、寅子さんが強い意志…。強い意志…」と説明するも、あまりの恥ずかしさから崩れ落ちた。寅子は笑いながら「無理をしてくれてありがとう」と声をかけ、航一は「はい。無理をしました。無茶をしました」とうなだれた。

すると、その様子を目撃していた朋一(井上祐貴)が「あの…もうそろそろいいかな」と気まずそうに入ってくる。「盗み聞きするつもりではなかったんだけど、ただ…ちちんぷいぷいが聞こえて入りずらくて」と初めて見る父・航一の姿に動揺を隠しきれず、航一は「あ〜…」と声を漏らして座り込んだ。

◆「虎に翼」航一(岡田将生)の“ちちんぷいぷい”返しが話題に

第107話(8月17日放送)で寅子は、家族との溝を埋める力量がないことを痛感して落ち込む航一に「ちちんぷいぷい」と欲張りで気が大きくなる魔法をかけて励まし、同シーンの2人のアドリブとも見て取れる“素”のリアクションが話題を呼んだ。

今回、かつての寅子のように“ちちんぷいぷい”と魔法をかけて励ました航一。さらに、それを朋一に目撃されるまでの一連のシーンに、視聴者からは「可愛すぎる」「まさかちちんぷいぷい返しがくるとは」「悶絶級の可愛さ」「素敵な夫婦」「目撃されるまでの流れが最高」「爆笑した」「効果絶大!」「キャラ崩壊してる(笑)」「柄にもないことしちゃう航一さんが愛おしすぎる」と多くの反響が集まり、X(旧Twitter)では「ちちんぷいぷい」がトレンド入りした。

◆伊藤沙莉主演朝ドラ「虎に翼」

第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士である三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルに描くリーガルエンターテインメント。主人公の猪爪寅子(いのつめ・ともこ)、通称・トラコを伊藤が演じる。(modelpress編集部)

情報:NHK

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