【あのクズを殴ってやりたいんだ 第1話】ほこ美(奈緒)、結婚式で相手に逃げられる 海里(玉森裕太)と出会い人生が動き出す
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【写真】奈緒のバスローブ姿
◆奈緒主演「あのクズを殴ってやりたいんだ」
結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公・佐藤ほこ美(奈緒)。人生どん底のタイミングで、金髪の謎の男・葛谷海里(玉森裕太)との出会いをきっかけに、自分を変えるためにボクシングを始める。「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ!」と恋もボクシングも本気で向き合う姿をオリジナル脚本で描く、クズきゅんボクシングラブコメディ。
◆「あのクズを殴ってやりたいんだ」第1話あらすじ
真面目で真っ直ぐな性格のほこ美は、幸せいっぱいなはずの結婚式当日、新郎の寺山衛(宮崎秋人)に逃げられてしまう。そこで彼が浮気をしていたことを知り、怒りに震えるほこ美は殴りかかるもその拳は空を切り、そのまま転んでしまった。そんな散々なほこ美の場にカメラマンの海里(玉森裕太)は居合わせていた。
衛と一緒に住んでいた部屋も解約され、ほこ美は母・佐藤明美(斉藤由貴)と妹・佐藤さや美(鳴海唯)、さや美の娘の美々(磯村アメリ)が暮らす実家へと身を寄せた。
結婚式での噂が広まった勤め先の市役所では腫れ物のように扱われ、当日キャンセルした式場代の支払いを強いられ、途方にくれるほこ美。そんな矢先にほこ美の前に海里が現れ、「力になれるかもしれない」と言い始める。
ある日、衛を殴れなかった悔しさから、たまたま通りかかった羽根木ボクシングジムの前で立ち止まるほこ美に、ジムの会長・羽根木成(渡部篤郎)が声をかける。ほこ美は促されるままにジムの中へと歩みを進める。
海里との出会いは「運命」なのか、海里は一体何者なのか、止まっていたほこ美の人生が、海里との出会いで動き出す。
(modelpress編集部)
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