「モンスター」初回、櫻坂46藤吉夏鈴の熱演に視聴者衝撃 萩原利久との恋人役にも「お似合い」「推しと推し」の声
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【写真】櫻坂46藤吉夏鈴、金髪に大胆イメチェン
◆趣里主演「モンスター」
本作は“常識”にとらわれず、“感情を排除”して相手と向き合う得体の知れないモンスター弁護士・神波亮子(趣里)が、時に法が追いついていない令和ならではのさまざまな問題と向き合い、まるでゲームのように法廷闘争に立ち向かう、異色のリーガル・エンターテインメント。
◆「モンスター」藤吉夏鈴の熱演でスタート
白のワンピース姿で夜道を歩く女性は、誰かと電話している様子。「やっぱり、もう頑張れない」といいフラフラと歩き出した彼女は、車道を走るトラックに目を向け、自殺を図った。
弁護士の神波亮子(趣里)は、自殺した女性・川野紗江(藤吉夏鈴)の恋人・塩屋遼(萩原利久)の弁護を担当することに。彼は交際相手の紗江に自殺未遂の過去があることを知りながら「死ね」とメッセージを送ったといい、自殺教唆の罪に問われていた。接見した塩屋は、憔悴(しょうすい)しきった様子で自殺した紗江への謝罪を口にし、決して彼女の死を願ったわけではなく、むしろ自分が死にたいと思っていたと話す。実際、死の直前の2人のやりとりは、塩屋の「消えたい」というメッセージから始まっていた。
亮子や先輩弁護士・杉浦義弘(ジェシー)が調査を進めると、紗江が務めていた会社でのパワハラ・セクハラが明らかに。さらに、紗江が自殺を図る前に遼との通話記録があったが、その後に通っていたカウンセラー・梅本ますみ(美波)とも通話をしていたことが分かった。
ラストシーンでは、紗江が自殺に至るまでの一部始終が描かれた。日曜の夜に接待に呼ばれた紗江は「やっぱり無理だ。頑張ってきたけど遼に会いたい」と電話をかけるも、間違えて梅本にかけてしまう。発信先が間違えていることに気付いた紗江は「やっぱりもう頑張れない」と吐露するが、梅本は「紗江さんならまだ頑張れる」「頑張ってよ」と進言。その一言が引き金になり、紗江は車道に飛び込んだ。
◆「モンスター」藤吉夏鈴の熱演&萩原利久との恋人役に反響
車道に飛び込む藤吉のシーンから始まった今作に、視聴者からは「開始1秒から夏鈴ちゃん!」「夏鈴ちゃんの演技すごい」「陰のある役が似合う」など、さまざまな反響が。また、回想で描かれた萩原との仲睦まじい恋人姿に「お似合いすぎる」「推しと推し」「しっくり来る」「良いコンビ」などの声が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:カンテレ・フジテレビ
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