菅田将暉「民王R」ナレーション担当に決定 前作・遠藤憲一の息子役で出演
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【写真】菅田将暉&小松菜奈のそっくり過ぎる直筆文
◆菅田将暉「民王R」ナレーション担当に決定
前作の「民王」で泰山の息子・翔を演じた菅田。おバカだけど心優しい青年の翔と、父・泰山と入れ替わった後の厳しくも堂々とした姿。菅田が持つ芝居の幅を存分に発揮し「民王」は評価される作品となった。そんな菅田が今作ではナレーションを担当。作品にさらなる彩りと勢いをもたらす。
菅田は「『民王』という作品は、個人的にも思い入れが強く、ひたすら笑い、挑み続けた楽しい現場でした。『民王R』として帰ってくること、心からうれしく思います。やりましたね!泰山!!」とコメント。「今回は息子とではなく、次々と国民と入れ替わっていくお話だとか。ふふ、間違いなく遠藤憲一さんの魅力がまた何倍にもなって暴れていくこと、楽しみにしています」と、今作への期待も滲ませつつ、「また自分もこの作品に関われること、幸せに思います」と、喜びを語った。
◆遠藤憲一主演「民王R」
作家・池井戸潤原作の「民王」より発想を受け、2015年の放送から9年ぶりに“Renewal”し、遠藤主演で“Reboot”=再起動する本作。再び総理大臣の座に就くことになった武藤泰山は、なんの因縁か、またしても入れ替わりの事態に見舞われる。その上、今度の入れ替わり対象は全国民。毎話、総理大臣が国民の誰かと“Random”=ランダムに入れ替わってしまう。(modelpress編集部)
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《モデルプレス》