【オクラ〜迷宮入り事件捜査〜 第3話】千寿、利己を証拠捏造場所へ案内
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◆反町隆史&杉野遥亮W主演「オクラ〜迷宮入り事件捜査〜」
本作は、“お蔵入り”してしまった未解決事件を追う部署、通称“オクラ”に属する刑事たちが難事件に挑む姿を、昭和と令和のジェネレーションギャップバディを中心に描くヒューマンミステリーエンターテインメント。人情深い昭和刑事・飛鷹千寿(反町)とクールな令和刑事・不破利己(杉野)が、捜査の進んでいなかった風化寸前の事件を解決していく。
◆「オクラ〜迷宮入り事件捜査〜」第3話あらすじ
不破利己(杉野遥亮)は、飛鷹千寿(反町隆史)とともに野放しになっている犯罪者を法の下へ引きずり出す決意を固める。その上で、千寿の“正義”が本当に正しいのかどうか、自分自身で見極めようというのだ。
千寿はそんな利己を、証拠捏造をしているという秘密の隠し部屋へと連れて行き、11年前に発生したアメリカ国務長官を狙った爆破テロ事件「東京シンフォニーホール爆破事件」を次の捜査ターゲットにすると告げる。そして「2013年の東京シンフォニーホール爆破事件の犯人は『プロフェッサー』。秋葉原の電気街を探せ」というタレコミメールを警視庁のサイトに流すのだった。
翌日、タレコミメールを見た牧原祈里(青木さやか)は「この事件で私の夫が殺された」と『オクラ』メンバーに告げる。かつて公安部に所属していた祈里と夫の圭吾(是近敦之)は、警備部と連携して国務長官の警備に当たっていた。だが、長官の席が急きょ変更になるなどバタバタした状況の中、変更された座席の周辺を調べていた圭吾は仕掛けられていた爆弾の犠牲になったのだ。
千寿と利己は、祈里とともに秋葉原の電気街へと向かう。マニアックなパーツを扱う電気店を訪れた千寿たちは、店主の石崎(佐藤タダヤス)にプロフェッサーのことを尋ねた。すると、突然逃げ出す石崎。一方、捜査一課長の加勢英雄(中村俊介)は、千寿らを見張るよう志熊亨(有澤樟太郎)に指示を出しており…。
(modelpress編集部)
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