朝ドラ「おむすび」結(橋本環奈)がギャル文字マスター ハギャレンとの胸熱展開に「グッときた」「感動」と反響相次ぐ
社会
ニュース
【写真】「おむすび」博多ギャル連合(ハギャレン)メンバー
◆「おむすび」結(橋本環奈)、ハギャレンメンバーを呼び出す
ハギャレンの初代総代表を務め“伝説のギャル”として名を馳せていた結の姉・歩(仲里依紗)から「ハギャレンって死ぬほどハズいからとっとと潰しちゃいなよ」と言われてしまったルーリー(みりちゃむ)たちは、この日をもって活動をやめることを決意する。その報告を聞いた結は、彼女たちに何も声をかけられなかった。
後日、結はルーリーにギャル文字で「お願いしたいことがあります」とメールを送り、ハギャレンメンバーをいつものゲームセンターに呼び出す。そして、結はやってきたルーリーたちを真っ直ぐに見つめ「うち思ったんです。ハギャレンはもうお姉ちゃんのものやなくて、みんなのものだって。あの人が言ったからって、みんなの大切な場所をなくしちゃダメだと思うんです」とハギャレンの活動をやめることはないと説得。「ギャルはダサくない。ハギャレンはダサくなんてない。それをイベントで証明しましょう」と伝えた。
◆「おむすび」結(橋本環奈)が送ったメールに注目集まる
第10話(11日放送)で苦戦していたギャル文字が解読できるようになっていた結。同話でついにギャル文字を使いこなし、視聴者からは「結がギャル文字マスターしてる!」「ギャル文字で召集かけた…胸熱」「グッときた」「ギャル文字に泣かされる日がくるとは」と反響が。また、嫌悪していたギャルとハギャレンを「ダサくない」「大切な場所」と言ったその後の展開も話題を呼び「結にとって大切な居場所になってる」「頼まれたからそこにいるわけじゃないんだよね」「涙腺崩壊」「嬉しい」「熱すぎる」と喜びや感動の声が上がっている。
◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」
朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”となっている。(modelpress編集部)
情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》