【民王R 第3話】泰山、5歳児の身体に アメリカ大統領との会談前に入れ替わり発生
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山田涼介、なにわ大橋の奇行を目撃
◆遠藤憲一主演「民王R」
作家・池井戸潤原作の「民王」より発想を受け、2015年の放送から9年ぶりに“Renewal”し、遠藤主演で“Reboot”=再起動する本作。再び総理大臣の座に就くことになった武藤泰山は、なんの因縁か、またしても入れ替わりの事態に見舞われる。その上、今度の入れ替わり対象は全国民。毎話、総理大臣が国民の誰かと“Random”=ランダムに入れ替わってしまう。
遠藤のほか、なにわ男子の大橋和也、あの、山時聡真、満島真之介、金田明夫、溝端淳平らが出演する。
◆「民王R」第3話あらすじ
引退を間近に控えていた武藤泰山(遠藤憲一)に再び訪れた総理大臣返り咲きのチャンス。しかし、秘書の冴島優佳(あの)、そして闇バイトに手を染める若者・木下(曽田陵介)と立て続けに入れ替わるという事態に見舞われてしまう。公安の新田理(山内圭哉)、猫田マモル(山時聡真)の捜査で、一連の出来事はアメリカ政府が黒幕である可能性が浮上。そんな中、大統領選で再選を果たしたアメリカのバーガー大統領が緊急来日することになる。
このタイミングでの来日を偶然の一致で片付けることはできない、と官房長官の狩屋孝司(金田明夫)、田中丸一郎太(大橋和也)らと協議する中、またしても入れ替わりが発生。泰山は5歳の保育園児・早瀬信太(吉本凪沙)と入れ替わってしまう。
バーガー大統領との会談を控え、5歳児になってしまった泰山(信太顔)。まさか子どもの姿で首脳会談に同席するわけにもいかず、何もできない泰山は、ただ保育園で園児たちと遊ぶしかなかった。一方、理由もわからず総理大臣の身体に入ってしまった信太(泰山顔)は、田中丸とお馬さん遊びをしたり、優佳に抱っこをせがんだり、と気ままに過ごしていた。
その頃、対策本部では入れ替わりに関係する脳波チップの流通経路が特定され、ワクチンに混入されていた可能性が浮上する。そして信太の体での生活に限界を感じた泰山は、保育園を抜け出し、バーガー大統領との会談に向かうことを決意するが…。
(modelpress編集部)
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