「レッドブルー」ドラマ化決定 木村慧人・長谷川慎・椿泰我らメインキャスト一挙解禁
社会
ニュース
【写真】「レッドブルー」木村慧人・長谷川慎・椿泰我ら出演者10人解禁
◆「レッドブルー」ドラマ化決定
日陰者の道を歩んできた根暗な高校1年生・鈴木青葉(木村慧人)は、同じクラスの岩瀬三之助(長谷川慎)に“戦いごっこ”と称してたまにボコられつつも、満足な学校生活を送っていた。 ある日、隣のクラスで格闘技界注目のスーパースター・赤沢拳心(椿泰我)に“戦いごっこ”から救われるが、ふと拳心から「お前、空っぽじゃん…」と言われてしまい、彼が許せず、拳心を「一発殴りたい」と宣言する。
岩瀬三之助の紹介のもと、時和金成(佐野岳)が経営する今にも潰れそうなシャークジムに入門した青葉は、“MMA”<総合格闘技>の世界へ。師匠・雨地渉(笠松将)の指導のもと、最強の高校生格闘家を決める “MMA甲子園” の頂点を目指す。玉松光太(山下永玖)、羽鶴結雅(大久保波留)、鵺路雁丸(武知海青)、柊愛矛(大倉空人)、鉢屋守(須見和馬)など曲者揃いの選手が青葉を待ち受ける。日陰者の主人公が総合格闘技へ挑む、今までにないスポーツ青春記がここに始まる。
◆「レッドブルー」木村慧人・長谷川慎ら出演者10人解禁
日陰者の道を歩んできた根暗な主人公・鈴木青葉役には、2016年よりダンス&ボーカルグループ「FANTASTICS」のパフォーマーとして活動し、近年ではMBS系ドラマ『飴色パラドックス』(2022)や『さっちゃん、僕は。』(2024)で主演を務めるなど、俳優としても頭角を現す木村。青葉をシャークジムへ勧誘し、彼を陰ながら応援する岩瀬三之助役には、2014年よりダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE」のメンバーとして活躍しながら、MBS系主演ドラマ『恋をするなら二度目が上等』(2024)や、ABCテレビ『離婚後夜』(放送中)などで話題の長谷川。総合格闘技界の神童・赤沢拳心は、7人組男性グループ「IMP.」のメンバーで、2025年公開の映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』などでも活躍する椿が演じる。
さらに、青葉が入門するシャークジムの代表・時和金成役には、公開中の映画『十一人の賊軍』にも出演し、ドラマや映画・舞台などで安定的な演技を見せ、実際に自身もボクシング、キックボクシング、ブラジリアン柔術、カリなどの格闘技を習っている佐野。シャークジムで青葉の師匠となる雨地渉役には、ドラマ『ガンニバル』(ディズニープラス)、NHK連続テレビ小説『らんまん』(2023)以降、話題作に欠かせない存在であり、近年では『Tokyo Vice』(2022)など海外でも活躍する実力派・笠松。 青葉の元同級生・玉松光太役には、ダンス&ボーカルユニット「ONE N’ ONLY」のボーカルとして活動中で、主演映画『バトルキング!!-We’ll rise again-』(2023)、MBS系ドラマ『彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる』(2024)など俳優としても活躍する山下に決定した。
晴天道場に所属する空手の高校生チャンピオン・羽鶴結雅役には、2021年、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』に出演し、2023年からはグローバルボーイズグループ「DXTEEN」として活動する、本作がドラマ初出演となる大久保。“北九州の不沈艦”と呼ばれる強烈パンチャー・鵺路雁丸役には、「THE RAMPAGE」のメンバーとして活躍する一方で、プロレスラーとしても活動、TBS系『最強スポーツ男子頂上決戦』では史上初の三連覇を果たすなど、抜群の運動神経を誇る武知が出演。
医大受験生格闘家・柊愛矛役には、ダンスボーカルユニット「原因は自分にある。」のメンバーであり、MBS系ドラマ『君となら恋をしてみても』(2023)に出演し人気急上昇中、待機作が多数控えるネクストブレイク俳優大倉に。レスリング出身のサウスポー鉢屋守役には、DDTプロレスリングに所属、実際にプロレスラーとして活動しており、初オーディションで見事、役を射止めた須見が決定した。
主演の木村を始め、メインキャスト10人は役作りのため、撮影参加前から格闘技の練習に励んでおり、また、総合格闘技の監修として、メジャー団体「UFC」でトップ選手として活躍し、ミドル級ランキング最高3位まで上り詰めた岡見勇信も参加。MMAの世界に飛び込んだ主人公が数々の試練を乗り越えながら、周囲を巻き込み成長していく、史上初の“総合格闘技(MMA)”を題材にしたスポーツドラマ。悩み、苦しんだ過去を持つ誰しもに刺さる、<自分を肯定するための戦い>が今、幕を開ける。
青葉を演じる木村は「心が熱くなっていて、ドラマ出演決定を伝えられた時は凄く喜んだのを覚えています」と喜びをコメント。「MMAに挑戦するのはプレッシャーもありますが、やらせていただくからには全力で挑みたいと思い、体づくりや格闘技に積極的に取り組んでいます。どこか通ずる部分もあるので、僕にしか表現できない青葉を演じたいと思います」と意気込みを語った。(modelpress編集部)
◆鈴木青葉(すずき・あおば)役:木村慧人コメント
鈴木青葉役の木村慧人です!青葉を演じられるかもしれないと聞いて、すぐ原作を読ませていただきました。読めば読むほど登場人物一人ずつに注目したくなるほどのめり込み、心が熱くなっていて、ドラマ出演決定を伝えられた時は凄く喜んだのを覚えています。MMAに挑戦するのはプレッシャーもありますが、やらせていただくからには全力で挑みたいと思い、体づくりや格闘技に積極的に取り組んでいます。どこか通ずる部分もあるので、僕にしか表現できない青葉を演じたいと思います。ぜひ楽しみに待っていただけると嬉しいです!
◆岩瀬三之助(いわせ・さんのすけ)役:長谷川慎コメント
MMA(総合格闘技)の物語と聞いて今まで体験してこなかった分野の内容だったので、なった事のない自分をイメージしたら凄くワクワクしました…!主人公が今までにないタイプで、夢に向かって突っ走る姿とその過程、成長していく姿が見ていて凄く面白いと思いました!見た目から"岩瀬"になれるよう髪型と色も変えて、 体作りもしっかりやってきたので気合いがとても入っています…! 作品を通してまた新しい自分の一面をお見せ出来るように頑張ります!!
◆赤沢拳心(あかさわ・けんしん)役:椿泰我コメント
赤沢拳心役を演じさせて頂きますIMP.の椿泰我です!ドラマの出演は小学生ぶりでとてもドキドキしています。また初挑戦となる、コミックが原作の作品なので原作者さん、原作のファンの方々のイメージと期待に応えられるよう全力で拳心を演じたいと思います。MMA(総合格闘技)と高校生の青春の要素が混ざる新感覚の作品。大切に演じていきたいです。デビューして初めてのイメチェンにもご注目ください!
◆時和金成(ときわ・かねなり)役:佐野岳コメント
格闘技が大好きで原作も読んでいたので、リアルな「レッドブルー」の世界に飛び込めることがとても嬉しいです。今回演じます時和金成の内に秘めた熱意やMMAに対しては目の色が変わるといったピュアな格闘技愛にとても惹かれました。周囲とのぶつかり合いを通じて、登場人物たちの内面的な成長や葛藤を彼なりの目線で見守り、作中を通して丁寧に紡いでいきたいと思います。視聴者の皆さんに原作の熱気を余すところなくお届けできるよう、全身全霊で演じたいと思います。放送をぜひ楽しみにしていてください。
◆雨地渉(あまち・わたる)役:笠松将コメント
先日アメリカで、とあるアクション作品の監督に会いました。「魅力的なキャラクターはどう生まれますか?」というテーマの中で「ひたすらに練習をする」といったことを教わりました。今作に参加するにあたり、撮影よりも多くの日数を練習に割いています。それでも足りないことだらけですが、観ていただける方々が少しでも楽しめるように、いい準備をして、いい作品にしていければと思います。練習では赤く燃えて、撮影中は青く冷静に、原作ファンに少しでも届きますよう、若い俳優たち、若いチームで、頑張って参りますのでよろしくお願いします。
◆玉松光太(たままつ・こうた)役:山下永玖コメント
ドラマ「レッドブルー」玉松光太役の山下永玖です!今回このような機会をいただけてすごく嬉しいです!総合格闘技を題材とする作品ということで、僕自身すごく格闘技が好きで普段から見たりキックボクシングを習ったりしているので玉松役として出させてもらえて光栄です。玉松は大手焼き肉チェーン店の御曹司でありお金持ちのボンボン役なのですが、中学生の頃の苦い思い出が、自分を変えるきっかけになり格闘技を始めたという役柄なので、しっかり玉松の人生を歩めるように頑張りたいと思います!
◆羽鶴結雅(はづる・ゆうが)役:大久保波留コメント
羽鶴結雅役を演じさせていただきます大久保波留です。ドラマ出演が初めてということもあり緊張していますが、その反面、すごくワクワクもしています!小さい頃から格闘技を習っていたので、役者デビューがこのドラマでとても嬉しく思いますし、僕自身、原作を読み、羽鶴を演じてみたいという気持ちがあったため、すごく縁を感じています。たくさんの方に楽しんでいただけるように精一杯頑張ります!
◆鵺路雁丸(ぬえじ・がんまる)役:武知海青コメント
鵺路雁丸を演じさせていただきます武知海青です。ドラマに出演させて頂ける事を光栄に思いますし、自分の体を活かしたドラマに出てみたいとずっと思っていたので、夢が叶いました。レッドブルーという作品が沢山の方に届くよう、そして沢山の方に愛されるよう精一杯頑張ります。
◆鉢屋守(はちや・まもる)役:須見和馬コメント
めてオーディションを受け、右も左も分からない状況で緊張しましたが、受かって嬉しかったです。鉢屋守を演じると聞いた時、不安もありましたが、原作を読んで鉢屋守が好きになり、鉢屋守を演じきりたいと思いました。ドラマ撮影はあまり経験がなく、不安なことは沢山ありますが、鉢屋守になりきれるよう全力で頑張りたいと思います!狂犬のような人物『鉢屋守』に注目してください!!
◆原作:波切敦氏コメント
皆様のおかげで、なぜかドラマ化して頂けることになりました!ありがとうございます。青葉や拳心たちの活躍を実写で見られること、楽しみにしています!
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》