「日プ女子」出身・SAYAKA(サヤカ)、精神的にダウンした時期があった「オーディション受けるとか考えられないレベル」支えた存在とは【No No Girls】
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モデルプレス/ent/music
【写真】ちゃんみなオーディション「No No Girls」4次審査進出者20人一覧
◆SAYAKA、精神的に不安定だった時期があった
エピソード5・6に続き、4次のクリエイティブ審査に向けての合宿の様子を公開。SAYAKAはNAOKO(ナオコ)、FUMINO(フミノ)とともにR&Bのトラックをベースにパフォーマンスを作り上げていった。しかし、ダンスが未経験者よりもできない現状に落ち込み、自信のあった歌唱力でさえもチームメイトのNAOKOの実力に圧倒され、涙が止まらなくなってしまう。
番組にはSAYAKAの双子の妹・アリサが登場。現在22歳のSAYAKAだが「高3くらいの時に精神的に病んであんまり良くない時期がさや(SAYAKA)にあって、夜に私が寝ていたり勉強している時に受験期だったんですけど、部屋に入ってきて『どうしよう!』みたいな。でもそれを一緒に乗り越えたところはあります。その時はオーディション受けるとか考えられないレベル」とダウンしてしまっていた時期を明かした。
妹だけでなく、今のSAYAKAには支えてくれる存在が。泣きじゃくるSAYAKAの元へは同じく『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』に出演していたMOMOKA(モモカ)、KOKONA(ココナ)、さらにはAMI(アミ)やKOKO(ココ)らが集まり、悔しさを滲ませた彼女を励ました。SAYAKAは「皆すごく優しく聞いてくれてライバルだけどライバルじゃないみたいな。皆で次に進めるように信じてお互い頑張ります」と笑顔を見せていた。
◆BMSG×ちゃんみなオーディション「No No Girls」
本オーディションは「身長、体重、年齢はいりません。ただ、あなたの声と人生を見せてください。」という前代未聞の応募メッセージからはじまった。国内のみならず韓国やアメリカをはじめとした世界各国から、7000通を超える応募が集まった。
プロデューサーであるちゃんみなは、見た目や声に対して「No」をつきつけられ、ガールズグループを志すもデビューすることが叶わなかった過去がある。彼女と同じように「No」をつきつけられたり、自分自身を否定してきたガールズたちが集まり、ちゃんみなだからできる指導と審査、そしてBMSGが掲げる“才能を殺さないために”のもと、参加者たちを世界で活躍できるガールズグループへと導いていく。
本編は、BMSGのYouTubeチャンネルにて毎週金曜20時、完全版はオンライン動画配信サービス「Hulu」にて毎週日曜12時に配信予定。また、公式応援番組「No No Girls Night」が日本テレビ・長崎国際テレビにて、毎週水曜24時59分より放送。タレントのぺえ、YouTuberコンビ・平成フラミンゴのNICOが出演している。(modelpress編集部)
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