【スノードロップの初恋 第8話】朔弥に死期宣告受けた奈雪、ショックで姿消す
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【写真】宮世琉弥&小野花梨が2度のキス
◆宮世琉弥主演「スノードロップの初恋」
本作は、初めて人間界に降り立った死神・片岡朔弥(宮世)が、幼くして父親を亡くし、唯一の肉親である弟を育てるために自分の人生を捧げてきた望月奈雪(小野花梨)に出会い、少しずつ分かりあい、次第にひかれ合っていく、オリジナル脚本の大人のラブストーリー。
◆「スノードロップの初恋」第8話あらすじ
朔弥(宮世琉弥)が人間ではないという衝撃の事実に加え、「今年のクリスマスに、奈雪は死ぬ」という信じがたい言葉にショックを受けた奈雪(小野花梨)は、翌日、会社を休んで姿を消す。
奈雪の行方が分からず、会社でも心ここにあらずの朔弥に、伊勢(杉本哲太)は「人間らしくなった」と笑みをこぼす。さらに、人が死を恐れることに疑問を抱く朔弥に、大切な人に二度と会えなくなることを想像してみろと助言する伊勢。
一方、自分に死期が迫っていることを知った奈雪は、とある場所にいた。朔弥の言葉をいまだ信じられずにいる奈雪だったが、同時に朔弥がうそをつくとは思えず、気持ちの整理がつかない。するとそこへ、思いがけず伊勢がやって来る。突然のことに驚くも、父・祥平(古河耕史)の最期に自分の未来を重ねた奈雪は、伊勢に父のことを教えてほしいと頼む。
その頃、望月家に帰った朔弥は、陸(岩瀬洋志)から改めて、奈雪が近いうちに死ぬ運命にあることを、本人には決して言わないでほしいと頼まれていた。姉を心配し、何とかして運命を変えようとする陸に、すでに奈雪に知られてしまったとは言い出せない朔弥。「ただ、姉ちゃんのそばにいてくれればいい」――陸の言葉で自分のすべきことがはっきりした朔弥は、「一人にはさせない」と奈雪を探すために家を飛び出して…。
(modelpress編集部)
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