「若草物語」涼(堀田真由)、“2年間音信不通”衿(長濱ねる)と再会 現在の意外な姿が話題「理解が追いつかない」
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【写真】「若草物語」堀田真由、長濱ねると再会の瞬間
◆堀田真由主演「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」
本作は、アメリカの作家ルイザ・メイ・オルコットが手がけた不朽の大ベストセラー「若草物語」が原案。「もしあの四姉妹が令和ニッポンに生きていたら…」という着想から、舞台を大胆に現代に置き換えて描かれる、社会派シスターフッドコメディー。ドラマの助監督として奔走する次女・涼(堀田)、ハローワークの窓口で相談員として働く長女の恵(仁村紗和)、服飾学校で夢を追う四女・芽(畑芽育)、秘密を抱えた三女・衿がストーリーの中心となる町田家の四姉妹を演じる。
◆「若草物語」涼(堀田真由)、衿(長濱ねる)と再会
2年間涼が送り続けた大量のメッセージに一斉に「既読」マークが。慌てて電話をかけるが、衿は出てくれなかった。その後、衿は涼からの連絡を完全にブロックしていたことが発覚。律(一ノ瀬颯)の電話で涼は再び衿に連絡をすると、見知らぬ土地の漁村のアナウンスが聞こえ、わずかな手がかかりを頼りに2人は衿を探しに向かう。
漁村で聞き込みをしたり、役場に頼み村民へのアナウンスも活用したりと手を尽くすが衿の居場所を突き止めることができず、帰ろうとしていたところ目の前に顔を大きく覆う帽子を目深に被り、幼い2人の子どもを連れた女性の姿が。涼が見つめると、その視線に気づいたのか顔を上げたその女性は衿だった。
◆「若草物語」衿の現在の姿が話題
衿と手を繋ぐ子どもは、衿を「ママ」と呼び、涼と律は衿の現在の姿に驚きを隠せず呆然。律の「衿なの?」という呼びかけに、衿は「見つかっちゃった」と微笑んだ。物語の急展開を受けて視聴者からは「どういうこと?」「謎が多すぎて理解が追いつかない」「やっと再会できた!」「衿が元気そうでよかった」「子どもいるの?相手は誰なんだろう…」などのコメントがSNS上に殺到。また、次回予告には号泣している涼の姿が映り、「なんで泣いてるの?」「また四姉妹で一緒に暮らせるといいな」「衿が突然姿を消した理由もわかるかな」といった次回の展開に期待の声が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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