中居正広、体調不良だったと告白「全然治ったから良かったけどしんどかった」
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【写真】中居正広がSMAPデビュー前から憧れていたタレント
◆中居正広、体調不良だったと告白
中居は、番組中盤に「あの、もう余裕だから。終わったことだからあれだけれども」と前置き「この間風邪引いちゃって。すごいしんどくて言えなくて」と体調が良くない時期があったと打ち明けた。
続けて「でもだめなんだよね。『しんどいので休ませてください』って言わなきゃいけないんでしょ。これ僕らの世代…で決めつけちゃいけないけど、今の社会のルール『ちょっとしんどかったらちゃんと申告してお休みください』みたいなその習慣がないからさ、黙っているしかないよね」と仕事は休まなかったと話していた。
ふざけ口調で「黙ってるってこともダメなの?」「さすがにインフルエンザとかになって突破することはもうないよ。でも風邪くらいだったら突破しても…ダメかな…?」と笑った中居は、スタッフから「調子悪い人は働かせられないです」と言われると「オンエアは元気だけど、その時言ってないから『しんどい』とか」と弁解していた。
症状で1番辛かったのは喉の痛みや鼻水だったと伝えた中居は「小さいクリニックに行ってお薬もらって」と薬を処方してもらったという。「全然治ったから良かったけどしんどかった。ああいう時どうすればいいんだろうね」と現在は完治していると改めて伝えた。
その上で「今は『お休みします』って言いやすくなったのかな。お休みする人よく聞くね。『ちょっと体調崩したから休みます』って」と休養をしやすくなった現状にも言及し「良かったよね。僕なんかの時代は根性論みたいな『甘いな』とか『気合が足りないんじゃないか』みたいな」と時代の変化を感じていた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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