「海に眠るダイヤモンド」杉咲花、神木隆之介との長回し告白シーンに「リアル演技に圧倒」「アンメットと並ぶ名場面」と称賛の声
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【写真】神木隆之介「海に眠るダイヤモンド」現場に“3つの”差し入れ
◆神木隆之介主演「海に眠るダイヤモンド」
本作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメントだ。
◆鉄平(神木隆之介)&朝子(杉咲花)の告白シーンが話題
賢将(清水尋也)と百合子(土屋太鳳)の結婚式に参列し、幸せいっぱいのムードに包まれた鉄平(神木)と朝子(杉咲)。そんな中、ついに鉄平は朝子に告白。言葉に詰まりながらも「俺は気が長い。朝子と一緒に、いつまでもいつでも端島にいるし、だからゆっくり長い目で見てほしい」と告げると朝子は「分かった」と笑みをこぼし、「私、お婿さんになる人とコスモス植えたいけん。これ持ってて」と鉄平にコスモスの種を渡すのだった。
これまで“両片想い”の曖昧な関係性が続いていた2人が結ばれ、SNS上では歓喜の声が続々。また同シーンは遠くから長回しで撮影されており「変な意味じゃなくて、ガチ告白かと錯覚するくらいリアルだった」「リアリティーショーの間違い?」「覗き見してるみたい」と2人のやりとりがリアルだと話題を集めた。
◆杉咲花の“リアルすぎる演技”に称賛の声
杉咲と言えば、4月期に放送されたカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」でも長回しのシーンがあり、特に印象的な第9話でのミヤビ演じる杉咲と三瓶演じる若林竜也のシーンでは「三瓶先生は私のことを灯してくれました」と杉咲のアドリブから抱きしめ合う姿があった。
今回の放送を受け、視聴者からは「告白シーン長回しっぽいよね?思わず『アンメット』思い出した」「『アンメット』と並ぶ名場面」「今年だけで2回も名シーンを叩き出す杉咲花が恐ろしいほど天才」「リアル演技に圧倒」「朝子の可愛らしさが溢れてた」「本当に表情が多彩で可愛くて引き込まれる」「三瓶先生(若林竜也)も鉄平もどっちも好きで選べません」など称賛の声が上がっている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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