USJ「ドンキーコング・カントリー」開業!プロジェクト始動から8年…“驚きと発見”詰まった新エリア
社会
ニュース
【写真】USJ「ドンキーコング・カントリー」冒険気分の新エリアに潜入!“トロッコ”ライドは絶叫が苦手でも乗れる?
◆「ドンキーコング・カントリー」待望のグランドオープン
この日の朝、新エリアのエントランス前で、任天堂株式会社の代表取締役フェロー・宮本茂氏、合同会社ユー・エス・ジェイ社長CEOのJ.L.ボニエ氏、そして「マリオ」と「ドンキーコング」が、オープンを心待ちにしていたゲストを迎え、グランドオープン・セレモニーが開催された。
セレモニーでは両社を代表して2人より挨拶が行われ、宮本氏は「ちょっとスリリングだけど、お子さんも楽しめるトロッコ型のコースターや、サイのランビに会えるアクティビティ…。いろんなところにドンキーコングの世界を感じられる遊びやデザインが隠れていて、家族みんなで楽しめると思います」とコメント。
ボニエ氏は「このトンネルのむこうには、本能が大爆走する体験がまっています。宮本様と、才能あふれる任天堂の皆さまと一緒にこのプロジェクトをスタートしてから8年が経ちました。日本という地から『スーパー・ニンテンドー・ワールド』が世界にむけて発進し、皆様のおかげでユニバーサル・スタジオ・ジャパンのレベルを大きく向上することができたと考え、大変誇りに思います」と述べた。
なおセレモニーでは、特別招待ゲストと声を合わせ、新エリア開業の瞬間に向けてカウントダウンを行い、「Let’s PLAY WILD!」の掛け声とともに、会場が一体となってポーズを決めた瞬間、ゲストの笑顔と歓声のなか、冒険がまちうける新エリアがオープン。ゲストはエントランスのトンネルを次々と通り抜け、世界初のドンキーコングのテーマエリアに興奮した様子で入場していた。
(女子旅プレス/modelpress編集部)
(C)Nintendo
TM & (C) Universal Studios. All rights reserve.
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》