朝ドラ「おむすび」結(橋本環奈)&翔也(佐野勇斗)のシーンに反響「ラブラブで可愛い」「アドリブっぽい感じがする」
社会
ニュース
【写真】朝ドラ「おむすび」に「ごちそうさん」と同じ小道具登場
◆「おむすび」結(橋本環奈)の社会人生活がスタート
専門学校を卒業し、翔也の所属している星河電器の社員食堂に栄養士として勤めることになった結。しかし、食堂のリーダー・立川(三宅弘城)は「うちに栄養士なんかいらん」「献立作ってんのは俺や!ど素人に任せられるか!」と結をまったく相手にしない。結局、初日は栄養士らしい仕事は何もできないまま、ひたすら雑用をこなすだけで終わってしまった。
ランチタイムに立川から怒られている結を見ていた翔也は、クタクタで初勤務を終えた結を「お疲れお疲れ」と笑顔で出迎える。何もできなかったと落ち込む結に「しゃあねえべよ。初日なんだから」「だいじだ!すぐ慣れる。もし辛いことあったら俺に言え。これからは毎日会えんだから」と励まし「腹減ってねが?近くにうんめぇたこ焼き屋あんぞ」と誘う。食欲がなく昼食を食べられなかった結は途端に笑顔になり、2人で「たこ焼き!たこ焼き!」「何味が好きだ?」「ネギポン!」と笑いながら、軽やかな足取りでたこ焼き屋へ向かった。
◆「おむすび」結(橋本環奈)&翔也(佐野勇斗)のシーンに反響
同話からついに結の社会人生活がスタート。結の緊張や不安、上司に怒られ落ち込む姿が描かれるなか、唯一視聴者に癒しを与えた結と翔也のシーンに、SNS上では「ラブラブで可愛い」「ほっこり」「翔也の栃木弁が落ち着く」「完璧な彼氏」「翔也の存在が心強い」「やり取りが可愛すぎてニヤけた」「最後は2人ともアドリブっぽい感じがする」と反響が集まっている。
◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」
朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”となっている。(modelpress編集部)
情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》