朝ドラ「おむすび」結(橋本環奈)&翔也(佐野勇斗)涙のキャッチボール「2人の夢が途絶えた」「残酷」の声 | NewsCafe

朝ドラ「おむすび」結(橋本環奈)&翔也(佐野勇斗)涙のキャッチボール「2人の夢が途絶えた」「残酷」の声

社会 ニュース
橋本環奈「おむすび」第60話(C)NHK
橋本環奈「おむすび」第60話(C)NHK 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/12/20】女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第60話が、20日に放送された。結(橋本環奈)と恋人・翔也(佐野勇斗)のラストシーンが話題を呼んでいる。<※ネタバレあり>

【写真】朝ドラ「おむすび」佐野勇斗が号泣

◆「おむすび」翔也(佐野勇斗)、結(橋本環奈)に肩を壊したことを打ち明ける

タイミングが合わず、肩を壊したことを結に打ち明けられずにいた翔也が、ついに「大事な話がある」と結を呼び出し、星河電器野球部のグラウンドへ連れて行った。翔也は一緒にキャッチボールをしようと誘い、結にも捕れる緩い球を投げる。笑顔でキャッチボールを楽しむ結に手加減しなくていいと言われると「いや…手加減なんてしてねぇ。もうこういう球しか投げれねんだ。病院行ってきた。肩壊した」と打ち明け、涙ながらに「かなり厳しいって。もう…野球できないかもしんねえ。これが今の俺の全力だ」と告げた。

翔也から改めてプロポーズされると思っていた結は、想定外の話に「嘘…」と言葉を失う。泣いている翔也を真っ直ぐ見つめながら「嘘よね!?ねえ…!翔也…」と立ち尽くした。

◆「おむすび」結(橋本環奈)&翔也(佐野勇斗)のキャッチボールシーンに視聴者涙

星河電器野球部のエースピッチャーとしてチームを牽引してきた翔也。プロ野球選手の夢を実現させるために努力を続け、結もまた栄養士としてその道を目指す翔也を支えるのが夢だった。2人の夢が途絶えてしまいかねない厳しい現実を突きつけられた翔也の涙の告白シーンに、視聴者からは「プロは絶望的か」「残酷」「2人の夢が途絶えた」「結にとったら天国から地獄」「翔也から野球を奪わないであげて…」「もらい泣き」などと悲しみの声が上がっている。

◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」

朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”となっている。(modelpress編集部)

情報:NHK

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《モデルプレス》

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