12月23日深夜放送の文化放送『秋元真夏 卒アルラジオ』にて、元乃木坂46で、グループのキャプテンを務めた秋元真夏が、新しく副キャプテンに就任した菅原咲月について語った。
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番組内で、リスナーから送られた“元キャプテンの秋元から新しい副キャプテンの菅原に何か連絡はしたか”というメールを受けて、秋元は、「咲月ちゃんのほうからね、連絡も先にくれて」と切り出した。
続けて、「私が1期生で、菅原咲月ちゃんは5期生なんですけど。私の現役活動の中で1番後輩だった子がもう副キャプテンになるんだっていう、その時間の流れの速さにすごくビックリするのが1番にきて」とコメント。
また、「私の中ですごく安心感があって、“咲月だったら大丈夫だ”っていう気持ちになれるぐらい。私が一緒に活動しなくなってからの期間はもう長いですけど、それまでの活動してた期間だけでも本当に頼もしくて」「みんなのことをまとめられるし、ちょっといじられながらもみんなを和らげられるような柔らかいところもあって」「そのバランスがすごくいいんじゃないかな」「副キャプテンは適任じゃないかなっていう気がしてます」と太鼓判を押した。
さらに、「キャプテン3年半やった身からしても、咲月ちゃんが副キャプテンっていうのすごく嬉しいし、多分(現キャプテンの)梅澤美波ちゃんも同じように思ってると思うので」「梅も咲月ちゃんもどっちも乃木坂のことが大好きな2人なので」「乃木坂に対する愛が強い2人がキャプテン・副キャプテンをやってくれるっていうのは、きっとファンの皆さんからしてもめちゃくちゃ嬉しいし、頼もしいことなんだろうなと思うので。もう全力で、不安は吹き飛ばして咲月ちゃんにはやってもらいたいなと思います」とエールを送っていた。