「スロウトレイン」キャスト、再放送「逃げ恥」と同じ役柄で登場「役名も繋がってるの面白い」「最高すぎ」と反響
社会
ニュース
【写真】「逃げ恥」「スロウトレイン」共通する役柄のキャスト
◆松たか子主演「スロウトレイン」
ドラマ「空飛ぶ広報室」（2013／TBS系）、「逃げるは恥だが役に立つ」「重版出来！」（ともに2016／TBS系）、映画「罪の声」（2020）など数々の作品でヒットを生み出してきた脚本・野木亜紀子×演出・土井裕泰が再びタッグを組み手掛けた本作。変わりゆく時代の中でも普遍的に在り続ける「家族」を通して、痛快で、胸が高鳴り、最後には思いっきり笑顔になれる、宝物のような新時代のホームドラマだ。
◆「スロウトレイン」「逃げ恥」に共通点
フリーで編集者の仕事をしている渋谷家の長女・葉子（通称・ハコ姉）は、担当している重鎮作家・二階堂克己（リリー・フランキー）になんとか次回作を書いてもらおうとバーに足を運び、ともにお酒を酌み交わしていた。
実は、このバーのマスター・谷を演じる古舘寛治は、2024年12月31日から2025年1月3日にかけて再放送されており、「スロウトレイン」放送日の2日も7時～14時30分まで放送されていた「逃げるは恥だが役に立つ」にも出演。同作で、土屋百合（石田ゆり子）や沼田頼綱（古田新太）が通っていたバーのマスター・山さんを演じていた。
「逃げるは恥だが役に立つ」の再放送から「スロウトレイン」に続く繋がりに、視聴者からは「今回もバー出てきた！」「マスターが古舘さんで落ち着く」「ハコ姉が通ってたバー、私も行きたい」などの反響が。また、マスターの役名が「山さん」から「谷さん」になっていることから「山から谷になってる（笑）」「役名も繋がってるの面白い」「最高すぎ」などのコメントが寄せられている。（modelpress編集部）
情報：TBS
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》
