朝ドラ「おむすび」結(橋本環奈)&翔也(佐野勇斗)が結婚 ラストシーンに「2人だけの結婚式だ」「感涙」と反響続々
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【写真】朝ドラ「おむすび」橋本環奈&佐野勇斗、左手に指輪キラリ 密着2ショット
◆「おむすび」結(橋本環奈)&翔也(佐野勇斗)が結婚
平成22年(2010)元旦、結(橋本)と翔也(佐野勇斗)は両家の両親に認めてもらい、めでたく結婚することになった。翌日、結は父・聖人(北村有起哉)、母・愛子(麻生久美子)、姉・歩(仲里依紗)に「長い間、本当にお世話になりました。これまでうちを大切に育ててくれて本当にありがとうございます」と挨拶。そして「お父さんとお母さんとの娘に生まれて本当によかった。お姉ちゃんの妹で本当によかった」と感謝を伝えた。
結と翔也が神戸の景色が見渡せる高台へやってきたラストシーン、翔也は「結婚式挙げらんなくてごめんな。だからせめて…これ」と節約してコツコツ貯めたお金で買った結婚指輪を結にプレゼント。結は翔也が電車賃を節約するために走って帰っていたことを思い出し「ありがとう翔也」と涙を浮かべた。
そして指輪を交換する2人。左手の薬指に光る指輪を見つめながら「キラキラしてねえけど、これが今の俺の精一杯だ」と言う翔也に、結は「ううん。キラキラしとうよ。どの指輪よりも」と幸せそうな笑顔で返し、2人でこれからの幸せを誓い合った。
◆「おむすび」ラストシーンに反響集まる
この高台は2人がデートでたびたび訪れていた思い出の場所。ここで指輪を交換し、晴れて夫婦となった結と翔也に、視聴者からは「おめでとう」「お幸せに」「一途な2人素敵」「お似合いすぎる」と祝福の声が続々。また「これ2人だけの結婚式だ(涙)」「今日何回も泣いてる」「感涙」「指輪のためだったのか。翔也カッコよすぎ」「朝から幸せ」といった声も多く寄せられている。
◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」
朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”となっている。(modelpress編集部)
情報:NHK
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