横浜流星主演大河「べらぼう」初回視聴率発表 NHKプラスは全ドラマで最多視聴数に | NewsCafe

横浜流星主演大河「べらぼう」初回視聴率発表 NHKプラスは全ドラマで最多視聴数に

社会 ニュース
横浜流星(C)モデルプレス
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【モデルプレス=2025/01/14】俳優の横浜流星が主演を務めるNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時~/BSP4K、毎週日曜午後0時15分~)が、1月5日より放送スタート。この度、初回放送の視聴人数、タイムシフト・総合視聴率が発表された。

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◆「べらぼう」初回の見られ方発表

視聴人数はNHK総合で1869.9万人、NHKBSで406.5万人、NHK総合・NHKBSを合計して2125.4万人となった。これは総合とNHKBSを両方見た重複を排除した数字で、全国32地区で番組を1分以上視聴した人数である(※ビデオリサーチ調べ)。

また、これまでNHKプラスで配信した全ドラマの中では、初回放送の中だけでなく全放送話の中でも最多視聴数の72.8万UBを記録した(※2020年4月以降、NHKプラスで配信したドラマの放送について、エピソードごとの視聴数で比較。計測単位は「UB:ユニーク・ブラウザ」で視聴した端末の数。同じ端末で複数回訪問しても1)。

◆制作統括がコメント「多くの方々から好評の声を…」

放送の開始にあたって、制作統括の藤並英樹氏は「この度は大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』をご覧いただきありがとうございます。昨年5月のクランクインから8ヶ月、やっと視聴者の皆さんにお届けすることができました。放送当日は蔦重ゆかりの地である台東区と平賀源内の故郷・香川県さぬき市でパブリックビューイングを開催し、地元の皆さん含めて多くの方々から好評の声をいただきました。ありがとうございます」と感謝。

「これから1年間、蔦重の成長を温かく見守っていただけるような、笑いと涙にあふれたエンターテインメントの物語を視聴者の皆さんにお届けできるよう出演者・スタッフ一同精進して参りたいと思います」とコメントを寄せた。(modelpress編集部)

◆「べらぼう」初回の見られ方

【個人視聴率】
リアルタイム:「関東」7.3%/「関西」7.1%
タイムシフト:「関東」4.5%/「関西」4.3%
総合:「関東」11.4%/「関西」11.2%

【世帯視聴率】
リアルタイム:「関東」12.6%/「関西」12.0%
タイムシフト:「関東」8.0%「関西」7.2%
総合:「関東」19.7%/「関西」18.6%

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

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