上白石萌音『法廷のドラゴン』いよいよ放送開始&全国ツアーも開催中!女優・アーティストとして唯一無二の魅力 | NewsCafe

上白石萌音『法廷のドラゴン』いよいよ放送開始&全国ツアーも開催中!女優・アーティストとして唯一無二の魅力

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上白石萌音『法廷のドラゴン』いよいよ放送開始&全国ツアーも開催中!女優・アーティストとして唯一無二の魅力
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1月17日スタートのドラマ『法廷のドラゴン』(テレビ東京系)で主演を務める上白石萌音。女優としてさまざまな作品で存在感を発揮しているほか、アーティストとしても活動しており、現在は新しいアルバムを引っ提げた全国ツアーの真っ最中だ。そこで本記事では、女優とアーティストという二足のわらじを履く彼女のマルチな活躍に触れながら、その多彩な魅力を深掘りしたい。

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若手の実力派女優として各所から引っ張りだこというイメージがある上白石だが、アーティストとしても活動を精力的に展開しており、昨年11月6日には2年4ヶ月ぶりのオリジナルアルバム『kibi』をリリース。1日の時間の流れの中にあるさまざまな情景や感情の機微を表現するというコンセプトで、上白石自身が作詞に携わった楽曲も多く収録された。

アルバムの発売に合わせ、上白石の公式YouTubeチャンネルでは、上白石が作詞を手掛けた収録曲「hiker」のスタジオライブ映像が公開。透明感あふれる美しい歌声を披露し、コメント欄には、「演じるように歌う萌音ちゃん大好き」「歌い方も歌詞も曲調も全部好きすぎる」「心が洗われます」「難しいリズムをさりげなく歌ってしまう歌唱力にはいつも感動してしまう」などの絶賛の声が多く寄せられた。彼女のアーティストとしての姿に心を奪われているファンも多いようだ。

そんな上白石は、1月17日から放送が始まる新ドラマ『法廷のドラゴン』では主演を務める。同作は、女性初のプロ棋士誕生を期待されながらも弁護士に転向した主人公が、事件を得意の将棋になぞらえて解決する将棋×痛快リーガルドラマ。上白石が演じるのは、元々将棋のプロの道を志していたが、あることをきっかけに弁護士の道へと進んだ主人公・天童竜美役だ。

竜美について、上白石は公式コメントの中で、「悩み傷つきながらも自分らしいやり方を模索する竜美は、たくましく、眩しく、ときに危なっかしくて、とても面白い人」と語り、「周りの人に恵まれながら『勝ち』をまっすぐに目指す姿勢に多くの学びをもらいました」と役から得た学びも明かしていた。また、プロデューサーの濱谷晃一氏は、「普段は物静かな竜美が勝負師としてスイッチが入る振れ幅が魅力的で、法廷に和装で臨むユニークな主人公に上白石さんが命を吹き込んでくれました」と上白石を評価しており、多彩なジャンルで経験を積んできた彼女の演技力が遺憾なく発揮されることだろう。

女優・アーティストの両面で唯一無二の魅力を持ち、ファンを魅了している上白石。2025年もその活躍の幅はますます広がっていきそうだ。


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