2月12日放送のNACK5『三浦翔平 It's 翔 time』にて、三浦翔平が、映画化もされた日本テレビ系ドラマ『ごくせん』シリーズの撮影について語った。
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これまで出演した作品について振り返るというコーナーで、2009年に公開された映画『ごくせん THE MOVIE』について語ることになった三浦は、「すごかったな、今思っても。やっぱ1stシーズンから続いてきて、名だたる方たちが出てて」と切り出した。
続けて、「今だったらもう大変なことになってるんじゃないかな」といい、「○○で撮影してるっていうのが、やっぱほら、回るのが遅かったから」「口コミで回ってくるの、あの時は」とコメント。
さらに、「よく多摩のほうの駅とか使ってたんだけど、最初はチラホラと『あ、ごくせんやってる!』ってなって。そしたら学生がブワッて来て。もうそしたらアウト」「警備員が来る。で、1回撮影中止して。まぁ借りてる我々が悪いんだけどね、よく撮影できたなと思う」と振り返った。
また、同作の撮影現場は本当の学校のような雰囲気だったと明かすと、「仲間さんは、今思うとやり辛かったんだろうな」「アホな子たちがいっぱいさ、30人近くいてさ、その中で芝居しなきゃいけないんでしょ?すごいことやってたな、仲間さん」と、主演の仲間由紀恵をはじめとした共演者についても語っていた。