【相棒 season23 第16話】右京&薫、容疑者疑いの女性捜索 遺産めぐり驚くべき事実明らかに
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
【写真】「相棒」水谷豊、寺脇康文と14年ぶり再会で肩抱き寄せる
◆水谷豊主演「相棒 season23」
2000年にスペシャルドラマとして誕生して以来、濃密で骨太なミステリーの数々を世に送り出し、国民的ドラマという地位を確立した本作。杉下右京(水谷)と亀山薫(寺脇康文)の“黄金コンビ”が復活し、3シーズン目に突入。“初代相棒”時代を加えると通算10シーズン目となる2人が、さらなる高みを目指して新シーズンを駆け抜ける。
そのほか、森口瑤子、鈴木砂羽、川原和久、山中崇史、篠原ゆき子らが出演する。
◆「相棒 season23」第16話あらすじ
2ヶ月前、小手鞠(森口瑤子)に誘われて一面の菜の花畑を訪れた杉下右京(水谷豊)は、そこで虻川希美(松井愛莉)という女性と出会う。希美は、日本画の巨匠・虻川徹の娘で、自身もすでに高い評価を受けている美大生。小手鞠は、芸者時代に徹夫妻と交流を持ち、希美とも顔見知りだという。その菜の花畑は1年前、徹が心臓の病気で急死した場所でもあった。
2ヶ月後、画商の男性が刺殺される事件が発生。現場の状況などから、希美が容疑者として浮上する。警察は、画商が徹の死にかかわっていて、それを知った希美が殺意を抱いたのではないかと疑っていた。
捜査に乗り出した右京と亀山薫(寺脇康文)は、行方が分からなくなっている希美を捜すため、被害者の画商が最近、推していた倉田ひかり(山谷花純)という画家から事情を聞く。ひかりは、希美と同い年の美大生だが、境遇の違いから接点はなかったと語る。そんな中、徹の遺産をめぐって、驚くべき事実が明らかになる。
(modelpress編集部)
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