「クジャクのダンス」物語は新たな局面へ “意外な本性”明らかになる人物とは【第6話プロデューサーコメント】
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◆広瀬すず主演「クジャクのダンス、誰が見た?」
本作は、浅見理都の同名漫画を原作に、クリスマスイブの夜に元警察官の父親・山下春生(リリー・フランキー)を殺された山下心麦(広瀬)が、遺された手紙を手がかりに真相に迫るヒューマンクライムサスペンス。父が遺した手紙には“冤罪”の文字が書かれており、事件の真相に迫るとき、現在と過去の2つの事件が複雑に交錯していく。
タイトルの「クジャクのダンス、誰が見た?」はインド哲学の一節。本作においては“たとえ誰も見ていなかったとしても、犯した罪から逃げることはできない”という意味を持つ、物語に通底する重要な言葉である。この言葉が劇中どのような場面で登場し、どのような役割を果たしていくのか。
◆「クジャクのダンス」冒頭から心麦(広瀬すず)&阿南(瀧内公美)の攻防戦
第6話は「検事の阿南(瀧内公美)が、心麦に直接話を聞く局面が冒頭からやってきます」とし、「ヒリヒリとした緊張感の中で対峙する2人のシーンから展開される第6話は、とにかく全ての登場人物の思惑がぶつかり合います。心の内を探り合うそれぞれの攻防戦に是非ご注目いただければと思います」とアピール。さらに、心麦たちの協力者となる弁護士・鳴川徹(間宮啓行)の登場にも触れ、「鳴川の登場によって物語は新たな局面を迎えます」と物語の展開を予告した。
今回、間宮は民放連続ドラマ初出演。「シェイクスピア作品をはじめ数々の名作舞台にご出演されている演劇界の名俳優。この度、民放連続ドラマに初めてご出演いただけることになりました。心麦たちを掻き回す鳴川の強烈なキャラクターは、事件解決にどのように左右するのか、目が離せません」と伝えている。
◆「クジャクのダンス」阿南(瀧内公美)、“意外な本性”明らかに
最後に「そしてこのドラマは、事件に関わる登場人物の内面を描いていくヒューマンドラマでもあります。本日放送の第6話は、心麦の前に立ちはだかる強気な検事・阿南の“意外な本性”が明らかになります」とコメントした。(modelpress編集部)
◆「クジャクのダンス、誰が見た?」第6話あらすじ
本部係検事・阿南(瀧内公美)から直接事情聴取を受けた心麦(広瀬すず)。松風(松山ケンイチ)と事務所に戻ると、今回の事件で力を貸すという弁護士・鳴川(間宮啓行)が訪れていた。
一方で、刑事・赤沢(藤本隆宏)の危険な過去が週刊誌記者・神井(磯村勇斗)によって露わとなり、赤沢をある行動へと駆り立てる。
そんな中、心麦は鳴川とともに東賀山事件唯一の生き残りである林川歌を引き取ったという津寺井幸太のもとへ。
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《モデルプレス》