【高校受験2025】京都府公立高、中期選抜の志願状況(確定)堀川(普通)1.30倍
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京都府公立高等学校入学者選抜における中期選抜は、2月27日と3月3日および4日に出願を受け付けた。全日制の中期選抜実施学校数は53校。全日制の中期選抜募集人員6,006人に対し、志願者数5,635人で、倍率は0.94倍だった。
倍率がもっとも高かったのは、開建(ルミノベーション)1.72倍、宮津天橋・宮津学舎(建築・単位制)1.63倍、丹後緑風・網野学舎(企画経営・単位制)1.60倍、京都工学院(プロジェクト工学・まちづくり分野)1.45倍、鴨沂(普通)1.41倍など。
このほか、堀川(普通)1.30倍、嵯峨野(普通)1.30倍、南陽(普通)1.10倍、福知山(普通)0.62倍、桃山(普通)1.19倍、洛北(普通・単位制)0.99倍だった。
中期選抜は今後、3月7日に学力検査などを実施する。追検査は3月11日。合格発表は3月18日に行う。後期選抜の日程は、願書受付が3月19日と21日、学力検査などは3月25日、合格発表は3月27日となっている。
《宮内みりる》
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