日本初上陸の釜山発ナッコプセ店「ケミチプ」京都駅エリアにオープン
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◆日本初上陸のナッコプセの老舗「ケミチプ」とは
「ケミチプ」は、1972年釜山の南浦洞国際市場で創業し、50年以上にわたり地元の人々や観光客に愛されてきた老舗のナッコプセ専門店。
ナッコプセとは、韓国語で手長だこ=“ナッチ”、ホルモン=“コプチャン”、えび=“セウ”の頭文字を組み合わせた略語を名称とした、ピリ辛鍋料理のこと。店名の「ケミ」は韓国語で「アリ」を意味し、創業者の「アリのように勤勉に働き、地域社会に貢献する」という想いが込められている。
京都駅エリアに開業する日本1号店は、京都らしい街並みに溶け込む落ち着いた雰囲気の外観が特長。
「ケミチプ」のナッコプセは、たこやホルモン、えびを野菜や春雨とともに秘伝のヤンニョムで煮込むことで、旨味がスープに凝縮され、食べる手が止まらない深い味わいを生み出している。
そのままお酒とともに味わうだけでなく、ご飯にかけて即席ビビンバにしたり、サリ麺や春雨を追加したりして楽しむことも。特にうどんとの相性の良さは、地元の人々のお墨付きだ。(女子旅プレス/modelpress編集部)
■ケミチプ京都本店
住所:京都府京都市下京区西境町152番地
電話:075-343-7676
営業時間:17:00~23:30(LO23:00)
定休日:不定休
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《モデルプレス》