「恋ムズ」友也(西畑大吾)、“3分超”涙の告白 裏切りの真相に「圧巻のお芝居」「もらい泣きする」の声
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【写真】永瀬廉、山下美月とキス寸前?
◆永瀬廉主演「御曹司に恋はムズすぎる」
大手アパレルメーカー・服天の会長の孫として思いっきり甘やかされ自由奔放に生きてきた御曹司・天堂昴(永瀬)が、真逆の環境で生まれ育ってきたド庶民女子・花倉まどかと同僚になり、ともに子ども服作りに取り組みながら、初めての挫折と本気の恋を知るロマンティックコメディー。
第9話のラストでは、服天の会長に東雲(筒井真理子)が就任し、現会長・亘(鹿賀丈史)は解雇。友也は東雲の秘書になったことが明らかになった。
◆「恋ムズ」友也、裏切りの真相明らかに
昴、まどからが働く子供服部門に、廃止を知らせに来た友也。昴が「そんなの受け入れられるわけ無いだろ」「お前さっきから何言ってんの?お前もここのメンバーだろ」と詰め寄るも、「暴力沙汰を起こせばクビになりますよ。あなたを守ってくれていた会長は、もうこの会社にはいないんですから」と冷たく突き放した。
その後、昴は倒れた亘へ会いに病院へ訪れると、見舞いに来ていた友也と遭遇。昴が「俺お前になんかした?」「20年一緒にいたんだぞ。頼むから理由を教えてくれ」と訴えると、友也は「昴には感謝してるよ。僕みたいな地味なやつと、幼稚園の頃から仲良くしてくれて。父親の工場が潰れそうになったときも、助けてくれた」とポツリ。「だから僕は、どんなときもずっと、昴の味方でいようと思ってた。でも、昴と過ごす時間は楽しかったけど、本当は、辛いと思う瞬間が何度もあった」と涙ながらに思いを吐露した。
昴の才能や自身との立場の違いに劣等感を感じていたことも明かし、「昴には言えない気持ちをたくさん抱えてて、だからこの前病院で、ハッとしたんだ。僕は、昴に何も話せてないって。このままじゃいつか、昴のことを妬んでしまうんじゃないかって、不安で」と告白。そんなとき、東雲から父親の工場を守るための提案を受け、秘書になったことも説明し、「全部僕のエゴだよ。僕は、昴の味方でいることよりも、自分の道を選んだんだ。ごめん」と涙声で伝えた。
これを聞いた昴は、声を詰まらせながら「謝るのは、俺の方だ。お前の気持ち、全く気付けなかった。ずっと一緒にいたのに。ごめん」と謝罪。「俺は、お前にはお前のやりたいことをやってほしい。だから、友也のした選択は少しも間違えてないよ。話してくれて、ありがとう。じゃあな」と伝え、その場を後にした。
◆「恋ムズ」友也の涙の告白に反響
友也の裏切りの理由が明らかになり、視聴者からは「そんな理由が」「お父さんのための決断だったんだ」「しんどい」などの反響が続々。また、3分を超える友也の涙の告白に「友也の気持ちも分かる」「もらい泣きする」「大吾くん、圧巻のお芝居」「苦しすぎ」などの声も寄せられている。(modelpress編集部)
情報:カンテレ・フジテレビ
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