SixTONES高地優吾、4年半ぶり連続ドラマ出演 高梨臨の弟役で主演Aぇ! group正門良規と初共演【ムサシノ輪舞曲】
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【写真】SixTONES高地優吾、シックスパック際立つ美腹筋披露
◆高地優吾「ムサシノ輪舞曲」出演決定
「フィール・ヤング」で連載中の「ムサシノ輪舞曲」(河内遙/祥伝社FEEL COMICS/既刊4巻)を、連続ドラマ初主演にして恋愛ドラマに初挑戦の正門主演でドラマ化。10歳年上のお隣のお姉さん・武蔵原環(高梨臨)を一途に思い続ける主人公・阿川龍平(正門)が、恋のライバルの出現をきっかけに火が付き、意を決して猛アプローチを開始。10年の片思いが、ついに動き出すことに。ピュアな恋が描かれると同時に、ハグあり、キスありのキュンの嵐に加え、揺れ動く恋の三角関係、さらには予測不能な衝撃の展開も巻き起こる。かつてないメロい“大人のラブストーリー”に、このたび高地が出演することが決定した。
アイドルとして第一線で活躍し、SixTONESのグループ内で癒し系の存在として愛される高地は、その笑顔やトーク力でバラエティー番組に引っ張りだこ。また、温泉ソムリエやキャンプインストラクターなど多数の資格を持ち、何でも器用にこなす多才ぶり。そんな高地が、連続ドラマ出演は「バベル九朔」(2020年)以来4年半ぶりとなる本作で、環の弟・武蔵原文太を演じる。
◆高地優吾、久々連ドラ出演に意気込み
高地が演じる文太は、長年付き合っていた彼女に振られて実家に戻ってきた環の年子の弟。環はもちろんのこと、お隣りに住む龍平とも家族同然に育ち、2人のことを誰よりもよく知る存在である。さらに、龍平の恋のライバルとなる稲葉友演じるバツイチ色男のテーラー・衣笠保の同僚でもあり、恋の三角関係を繰り広げる3人といちばん近い場所で関わっていくことに。その人懐っこく明るい性格で3人の恋を盛り上げたり、時に無邪気な発言で惑わせたりすることも。
一方、文太自身も別れた彼女への思いを断ちきれずこじらせたり、市川由衣演じる環の友人・山之内毬奈から思いを寄せられたり、恋の波乱が起きる予感。本作への出演が決まった高地は、「普段バラエティー番組に多く出させていただいているので、ドラマに出演させていただくと聞いて、ちょっと不思議な感覚になりました。でも、お話いただいたからには全力で頑張りたいなと思います!」と意欲。「文太は登場人物の中でいちばん天真らんまんというか、楽観的なキャラクターだなと感じました。空気が読めないところは自分に似ているかも!?その辺は自分の引き出しから生かせたらいいかなと思います」と語る高地が、文太役を通してどんな姿を披露するのか。
◆高地優吾、撮影初日で正門良規と意気投合
そんな高地は事務所の後輩である正門と本作でドラマ初共演することに。クランクイン前、正門は高地に対して「あまりガッツリお話する機会はなかったのですが、高地くんはギラギラしているSixTONESさんの中でも癒し枠で一番話しかけやすい先輩という印象だったので、楽しみです!」と語っていた。一方の高地は正門に対し「何も思わなかった(笑)」と、まさかの塩回答。実は、高地は「自分は後輩としゃべったり仲良くしたりするのが得意な方ではないので、まずは日常会話を1日3ラリーくらいから始めて、徐々に増やしていくことを自分の目標としながら、少しでも仲良くなれたらいいですね」と遠慮がちに語っていたのだが…実際に撮影初日に初めて共演を果たすと、正門は「イメージ通りでしゃべりやすい方でした!」と満面の笑みで語り、高地も「後輩と絡むという感覚ではなく共演者という感じで、純粋に話しやすかったです」とお互い好印象。2人は“アメカジ好き”という共通の趣味も見つけ、撮影合間にはその話で盛り上がったり、現在それぞれが行っているAぇ! groupとSixTONESの全国ツアーの話をしたりと、“3ラリー”にとどまらない会話で早くも意気投合した様子だった。
親しみやすい先輩・高地にすっかり懐く正門は、さらに仲良くなりたいと「(役名の)りゅうくんって呼んでください!」と熱望するが、高地は「そればっかりは、まだしっくりこない(笑)。“正門顔”してるんだもん」と即却下。しかし、そのやり取りもグッと距離が近くなった2人の仲の良さを感じさせる。
そんな正門と高地には何やら昔から縁があるそうで、「かつて、高地くんが『Aぇ! group、絶対売れると思うよ』って言ってくれて、その言葉を胸に頑張れたところがありました!」と正門が明かす。すると高地は、「そうやって覚えていてくれるのはとてもうれしい。でも、本当にすごく輝いていたんですよ。かっこよかったし、勢いも感じたし。実際に今もとても活躍していますしね!きっとその当時は、素直に自分が思ったことをそのまま伝えたんだろうな」と当時を思い出しつつ、「でも、先輩らしいことを言っていた自分がキモいです(笑)。こういう風に思ったことをすぐ口にしちゃうところが、まさに文太っぽいですね」と照れ隠し。さらに、正門によると他にも縁があるそうで、「なぜか高地くんとトイレでよく会うんですよね。ロケ場所でトイレの奪いになるかも…(笑)」と心配も。そんな何かと縁がある正門と高地が、初共演をはたす本作でどんな掛け合いを見せるのか。(modelpress編集部)
◆高地優吾(武蔵原文太・役)コメント
― 本作に出演が決まった際のお気持ちを教えてください。
普段バラエティー番組に多く出させていただいているので、ドラマに出演させていただくと聞いて、ちょっと不思議な感覚になりました。でも、お話いただいたからには全力で頑張りたいなと思います!
― 原作を読んだ感想を教えてください。
登場人物におかしな人が多く、どこか性格に難ありの人たちの集まりだなという印象で(笑)、ドラマ化したら面白いだろうなと感じました。それぞれにいろんな背景を持っているんですけど、恋愛って何歳になっても変わらないんだなって思わせる、大人が見ても、若い人が見ても共感できる部分もたくさんある作品だと思います。
― ご自身が演じる武蔵原文太にはどのような印象をお持ちですか?
登場人物の中でいちばん天真らんまんというか、楽観的なキャラクターだなと感じました。空気が読めないところは自分に似ているかも!?文太は空気を読まずに、「今そこでそんな発言しなくてもいいだろう!」みたいなことを言ったりするんですけど、自分も文太ほどではなくても、余計なひと言を言っちゃう傾向があるので(笑)。その辺は自分の引き出しから生かせたらいいかなと思います。また、高梨さん演じる姉の環とのやり取りも、この作品の見どころの1つになるのかなと思っています。自分には兄はいるけど、女姉弟はいないので、どういう感じになるのか楽しみです。
― 主演の正門良規さんと初共演されますが、いかがですか?
何も思わなかったです(笑)。実はまだ、お互いのことをあまり知らなくて、自分は後輩としゃべったり仲良くしたりするのが得意な方ではないので、まずは日常会話を1日3ラリーくらいから始めて、徐々に増やしていくことを自分の目標としながら、少しでも仲良くなれたらいいですね!
― 正門さんは、かつて高地さんに「Aぇ! group絶対売れるよ!」と言われたことが頑張る糧になったとおっしゃっていました。
そうやって覚えていてくれるのはとてもうれしいです。でも、本当にすごく輝いていたんですよ。かっこよかったし、勢いも感じたし。実際に今もとても活躍していますしね!きっとその当時は、素直に自分が思ったことをそのまま伝えたんだろうな。でも、先輩らしいことを言っていた自分がキモいです(笑)。こういう風に思ったことをすぐ口にしちゃうところが、まさに文太っぽいですね。
― これから撮影が始まりますが、楽しみにしていることを教えてください。
広いようで狭い世界でのドラマになると思うので、ドラマを見ている人たちが、本当に仲良さそうだな、楽しそうな現場だなと感じてもらえるような、いい意味での身内感のある現場にしていけたらなと思います。ただ、自分自身はポンコツなので、そこは正門くんに現場を引っ張っていってもらって、自分は陰で見守るというスタンスで行かせてください(笑)。
― 放送を楽しみにしている視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
人気漫画が原作のドラマですが、また違った目線で楽しんでもらえたらうれしいです。今の時代に通ずるところだったり、自分と重なる部分を感じてもらえたりするシーンがたくさん出てくる恋愛ドラマになると思うので、共感しながらとにかく楽しんでいただけたらなと思います。頑張ります!
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》